初心者でも後悔しない ゲーミングPCの選び方

目次

ゲーミングPCを選ぶ前に知っておくべきこと

ゲーミングPCを選ぶ前に知っておくべきこと

完成品とBTOパソコンの違いを理解する

ゲーミングPCを購入する際、家電量販店で売られている完成品を買うか、BTOパソコンをカスタマイズして注文するか迷ってしまいますよね。

BTOパソコンは予算と用途に合わせて自由にパーツを選べるため、ゲーミングPCとしては圧倒的に有利です。

完成品は店頭ですぐ持ち帰れる利点がありますが、ゲーム用途に最適化されていないケースが多く、グラフィックボードが搭載されていなかったり、メモリ容量が不足していたりする場合もあります。

BTOパソコンなら必要なパーツだけにお金をかけ、不要な部分はコストを抑えられるため、同じ予算でもより高性能なゲーミング環境を構築できるのです。

ゲーミングPCに必要な性能とは何か

ゲーミングPCの性能を左右する要素は、グラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージの4つが特に重要。

なぜなら、これらのパーツがゲームの快適性を直接決定するからです。

グラフィックボードはゲーム映像の描画を担当し、CPUはゲーム全体の処理速度を制御し、メモリは同時処理できるデータ量を決め、ストレージはゲームの読み込み速度に影響します。

この4つのバランスが取れていないと、どれか1つが高性能でも全体のパフォーマンスが発揮できません。

予算別の性能目安を把握しておく

ゲーミングPCの予算は大きく分けて3つの価格帯に分類されます。

15万円前後のエントリーモデルは、フルHD解像度で多くのゲームを快適にプレイできる性能を持ち、初めてゲーミングPCを購入する方に適しています。

20万円から25万円のミドルレンジモデルは、高リフレッシュレートでの競技性の高いゲームや、グラフィック設定を高めにしたゲームプレイが可能になります。

30万円以上のハイエンドモデルになると、4K解像度でのゲームプレイや、レイトレーシングを有効にした最高画質設定でも快適に動作する性能を実現できるのです。

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードの選び方

ゲーム性能を決める最重要パーツ

グラフィックボードはゲーミングPCの性能を決める最も重要なパーツであり、予算の40%から50%をここに割り当てるのが理想的です。

現在の主流はNVIDIAのGeForce RTX 50シリーズと、AMDのRadeon RX 90シリーズの2つの選択肢があります。

GeForce RTX 50シリーズはBlackwellアーキテクチャを採用し、第4世代RTコアと第5世代Tensorコアによってレイトレーシング性能とAI性能が大幅に向上しており、DLSS 4やニューラルシェーダに対応することで、高解像度でも滑らかなフレームレートを維持できる性能を持っています。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

GeForce RTX 50シリーズの選び方

GeForce RTX 50シリーズの中で最もコストパフォーマンスに優れているのは、RTX5060TiとRTX5070の2モデルです。

RTX5060TiはフルHD解像度でのゲームプレイに最適で、多くのタイトルで高リフレッシュレートを実現できます。

RTX5070はWQHD解像度でも快適にゲームができる性能を持ち、将来的に4Kゲーミングにも挑戦したい方におすすめ。

RTX5070Tiはさらに高い性能を求める方向けで、4K解像度でのゲームプレイを本格的に楽しみたいなら、これ一択。

RTX5080とRTX5090は最高峰の性能を持ちますが、価格も相応に高くなるため、予算に余裕がある方や、プロフェッショナルな用途にも使いたい方に向いています。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48450 100766 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 31992 77178 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30003 65995 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29927 72584 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27029 68139 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26375 59548 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21841 56149 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19821 49904 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16479 38921 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15915 37762 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15778 37542 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14567 34520 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13675 30506 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13138 31990 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10768 31379 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10598 28257 115W 公式 価格

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R67E

パソコンショップSEVEN ZEFT R67E
【ZEFT R67E スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH160 PLUS Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67E

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5670J/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5670J/S9
【SR-ar5-5670J/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN IW-BL634B/300B2
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット300W 80Plus BRONZE認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5670J/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GD

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GD
【ZEFT R61GD スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GD

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BI

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BI
【ZEFT R60BI スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BI

Radeon RX 90シリーズという選択肢

Radeon RX 90シリーズはRDNA 4アーキテクチャを採用し、3rd世代レイトレ加速器と2nd世代AIアクセラレータを搭載しています。

FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術を独占サポートしており、対応ゲームでは高いパフォーマンスを発揮するのです。

RX 9070XTはRTX5070に匹敵するほどの性能を持ち、価格面で優位性がある場合も多く、コストパフォーマンスを重視する方には魅力的な選択肢になります。

RX 9060XTはエントリーからミドルレンジの価格帯で、フルHD解像度でのゲームプレイに充分な性能を提供します。

解像度別のグラフィックボード選択表

解像度 推奨グラフィックボード 用途
フルHD (1920×1080) RTX5060Ti / RX 9060XT 競技性の高いゲームで高リフレッシュレート、一般的なゲームで最高画質設定
WQHD (2560×1440) RTX5070 / RX 9070XT バランスの取れた高画質ゲーミング、多くのゲームで高リフレッシュレート
4K (3840×2160) RTX5070Ti以上 最高画質設定でのゲームプレイ、レイトレーシング有効

CPUの選び方

CPUの選び方

ゲーム性能に与えるCPUの影響

CPUはゲーム全体の処理を制御する中枢であり、グラフィックボードの性能を最大限引き出すためには適切なCPUを選ぶ必要があります。

現在の主流はIntelのCore Ultra 200シリーズと、AMDのRyzen 9000シリーズです。

Core Ultra 200シリーズはLion CoveとSkymontのチップレット構成を採用し、NPUを統合することでAI処理を強化しており、性能効率重視の設計により発熱抑制と静音化を達成しています。

Ryzen 9000シリーズはZen5アーキテクチャを採用し、X3Dモデルには3D V-Cacheが搭載されることで、ゲーム性能が大幅に向上しているのです。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42850 2438 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42605 2244 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41641 2235 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 40937 2332 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38417 2055 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38341 2026 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37113 2330 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37113 2330 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35491 2173 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35351 2210 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33610 2184 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32755 2213 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32389 2079 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32279 2169 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29124 2017 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28413 2133 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28413 2133 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25336 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25336 2151 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 22983 2188 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 22971 2069 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20762 1839 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19418 1916 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17651 1796 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 15974 1758 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15220 1960 公式 価格


Intel Core Ultra 200シリーズの選び方

Core Ultra 7 265KとCore Ultra 7 265KFが最もコストパフォーマンスに優れていると私は考えています。

この2つのモデルはミドルハイからハイエンドのグラフィックボードと組み合わせても性能のボトルネックになりにくく、多くのゲームで高いフレームレートを維持できます。

KとKFの違いは内蔵グラフィックスの有無で、グラフィックボードを搭載するゲーミングPCではKF(内蔵グラフィックスなし)を選ぶことで若干コストを抑えられます。

Core Ultra 9 285Kと285KFはさらに高い性能を求める方や、ゲーム配信やビデオ編集も行いたい方に適しており、マルチタスク性能に優れています。

Core Ultra 5 235と235Fはエントリーからミドルレンジのグラフィックボードと組み合わせる場合に適しており、予算を抑えたい方におすすめです。

AMD Ryzen 9000シリーズの選び方

Ryzen 9000シリーズの中で特に注目すべきは、Ryzen 7 9800X3DとRyzen 7 9700Xの2モデルです。

Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cacheを搭載しており、ゲーム性能において非常に高いパフォーマンスを発揮し、特にキャッシュを多く使用するゲームタイトルでは他のCPUを圧倒する性能を見せます。

Ryzen 7 9700Xはコストパフォーマンスに優れており、多くのゲームで充分な性能を提供しながら価格を抑えられるため、バランスの取れた選択肢になります。

Ryzen 9 9950X3DとRyzen 9 9900X3Dは最高峰の性能を持ち、ゲームだけでなくクリエイティブ作業も本格的に行いたい方に向いています。

グラフィックボードとCPUの組み合わせ表

グラフィックボード 推奨CPU(Intel) 推奨CPU(AMD)
RTX5060Ti / RX 9060XT Core Ultra 5 235F / Core Ultra 7 265F Ryzen 5 9600 / Ryzen 7 9700X
RTX5070 / RX 9070XT Core Ultra 7 265KF Ryzen 7 9700X / Ryzen 7 9800X3D
RTX5070Ti以上 Core Ultra 7 265KF / Core Ultra 9 285KF Ryzen 7 9800X3D / Ryzen 9 9950X3D

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R65D

パソコンショップSEVEN ZEFT R65D
【ZEFT R65D スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 FLOW RGB ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ NZXT製 水冷CPUクーラー Kraken Plus 360 RGB White
マザーボードAMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R65D

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS
【ZEFT R61BS スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS

パソコンショップSEVEN ZEFT R60TI

パソコンショップSEVEN ZEFT R60TI
【ZEFT R60TI スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60TI

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU
【ZEFT Z52DU スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU

メモリの選び方

メモリの選び方

ゲーミングPCに必要なメモリ容量

メモリはゲームの快適性に直結するパーツであり、容量が不足するとゲーム中にカクつきが発生したり、ロード時間が長くなったりする可能性があるからです。

現在のゲーミングPCでは32GBが最も人気の容量となっており、多くの最新ゲームを快適にプレイできる容量として定着しています。

16GBでも多くのゲームは動作しますが、バックグラウンドでブラウザや配信ソフトを起動する場合には不足を感じる場面が出てくるでしょう。

64GBは本格的なゲーム配信や、ビデオ編集などのクリエイティブ作業も並行して行いたい方に適した容量です。

DDR5メモリの規格と速度

現在のゲーミングPCではDDR5メモリが標準となっており、DDR4を新規で選択する理由はありません。

DDR5-5600が主流の規格として採用されており、Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズの両方で安定して動作します。

より高速なDDR5-6000やDDR5-6400といった規格も存在しますが、ゲーム性能への影響は限定的であり、価格差を考えるとDDR5-5600で充分に満足できる性能が得られるのです。

信頼できるメモリメーカー

BTOパソコンでメモリを選ぶ際は、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungの3社から選ぶのが安心です。

これらのメーカーは品質と信頼性が高く、長期間安定して動作することが分かっています。

BTOパソコンショップによってはメーカーを指定できない場合もありますが、可能であれば上記のメーカーを選択することをおすすめします。

メモリは一度取り付けたら頻繁に交換するパーツではないため、最初から信頼性の高いメーカーを選んでおくことが重要です。

ストレージの選び方

ストレージの選び方

SSDの規格と性能の違い

ストレージはゲームのロード時間やシステムの起動速度に直接影響するパーツであり、現在はnVMe m.2規格のSSDが主流になっています。

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現する最新規格ですが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になり、価格も高額なため、コストパフォーマンスを重視するならPCIe Gen.4 SSDを選ぶのが現実的です。

Gen.4 SSDでも7,000MB/s前後の読込速度があり、ゲームのロード時間は充分に短く、実用上Gen.5との体感差はほとんど感じられません。


最適なストレージ容量

ゲーミングPCのストレージ容量は2TBが最も人気となっており、複数の大型ゲームをインストールしても余裕を持って使える容量です。

最近のAAAタイトルは1本で100GB以上の容量を必要とするものも珍しくなく、1TBでは数本インストールすると容量が逼迫してしまいますよね。

4TBは大量のゲームをインストールしたい方や、ゲーム実況の録画データを保存したい方に適していますが、価格が高くなるため予算と相談して決めるとよいでしょう。

500GBや1TBは初期コストを抑えられますが、後から容量不足に悩まされる可能性が高いため、最初から2TB以上を選んでおくことをおすすめします。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U
【ZEFT Z58U スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CT
【ZEFT R60CT スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CT

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y
【ZEFT Z57Y スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GX

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GX
【ZEFT R60GX スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GX

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9170R/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9170R/S9
【SR-ar9-9170R/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen9 7950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.50GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 Elite ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9170R/S9

信頼できるSSDメーカー

SSDメーカーはWD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアの3社が人気であり、これらのメーカーは耐久性と性能のバランスが優れています。

BTOパソコンを注文する際、メーカーを選択できるショップを選ぶことで、より信頼性の高いストレージ構成を実現できるのです。

安価なノーブランドSSDは初期不良や早期故障のリスクが高く、大切なゲームデータを失う可能性もあるため、信頼できるメーカーを選ぶことは絶対に避けたいですよね。

冷却システムの選び方

冷却システムの選び方

CPUクーラーの種類と特徴

CPUクーラーはCPUの温度を適切に保つために必要なパーツであり、空冷クーラーと水冷クーラーの2種類があります。

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは旧世代のCPUよりも発熱が抑制されているため、空冷CPUクーラーでも充分に冷却できるようになっています。

空冷クーラーはメンテナンスが不要で故障リスクが低く、価格も手頃なため、多くのユーザーに選ばれているのです。

水冷クーラーは冷却性能が高く、静音性にも優れていますが、価格が高く、ポンプやホースの故障リスクがあるため、冷却性能を最優先する方や、見た目にこだわりたい方に向いています。

空冷CPUクーラーの選び方

空冷CPUクーラーで人気のメーカーはDEEPCOOL、サイズ、Noctuaの3社です。

DEEPCOOLはコストパフォーマンスに優れた製品が多く、ミドルレンジのCPUに適したクーラーを豊富に揃えています。

サイズは日本のメーカーで、日本の住環境に合わせた設計がされており、静音性に優れた製品が多いのが特徴です。

Noctuaは高価格帯ですが、冷却性能と静音性の両方で最高レベルの性能を持ち、長期間安定して使用できる信頼性があります。

水冷CPUクーラーの選び方

水冷CPUクーラーで人気のメーカーはDEEPCOOL、Corsair、NZXTの3社であり、これらのメーカーは簡易水冷クーラーとして高い評価を得ています。

簡易水冷クーラーは本格水冷と異なり、メンテナンスフリーで使用でき、取り付けも比較的簡単なため、初心者でも扱いやすいのです。

ラジエーターのサイズは240mm、280mm、360mmなどがあり、サイズが大きいほど冷却性能が高くなりますが、ケースに収まるかどうかを確認する必要があります。

PCケースの選び方

PCケースの選び方

ケースのデザインとトレンド

PCケースは単なる箱ではなく、ゲーミングPCの外観を決定する重要な要素であり、最近のトレンドとして2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースが人気を集めています。

ピラーレスケースは内部のパーツが美しく見えるデザインが特徴で、RGB照明と組み合わせることで見事な視覚効果を生み出します。

また、デザイン性の高い木製パネルやフロントパネルに高級木材を使用したケースも人気が上昇中であり、ゲーミングPCらしい派手さとは異なる、落ち着いた高級感を演出できるのです。

ピラーレスケースの魅力

ピラーレスケースで人気のメーカーはNZXT、Lian Li、Antecの3社であり、これらのメーカーは美しいデザインと優れたビルドクオリティを両立しています。

ピラーレスケースは強化ガラスパネルを支える柱がないため、内部が非常に見やすく、パーツの配置やケーブル管理にこだわりたい方に最適です。

ただし、ガラスパネルが大きいため重量があり、エアフローの設計には注意が必要になります。

機能性重視のケース選び

見た目よりも機能性を重視する方には、スタンダードな側面1面が強化ガラス製でエアフローに優れたケースがおすすめです。

DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeといったメーカーは、優れたエアフロー設計と拡張性を持つケースを提供しており、冷却性能を最優先したい方に適しています。

メッシュフロントパネルを採用したケースは、前面から大量の空気を取り込めるため、高性能なグラフィックボードやCPUを搭載しても内部温度を低く保てるのです。

電源ユニットの選び方

電源ユニットの選び方

必要な電源容量の計算方法

電源ユニットはすべてのパーツに電力を供給する重要なパーツであり、容量が不足すると動作が不安定になったり、最悪の場合は起動しなくなったりする可能性があるからです。

必要な電源容量は、グラフィックボードとCPUの消費電力を基準に計算します。

RTX5060TiとCore Ultra 7 265Kの組み合わせなら650Wから750Wで充分ですが、RTX5070以上のグラフィックボードを搭載する場合は750Wから850Wを選ぶのが安全です。

RTX5080やRTX5090といった最上位モデルを使用する場合は、1000W以上の電源ユニットが必要になります。

電源ユニットの規格と認証

電源ユニットの効率を示す規格として80 PLUS認証があり、Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumの5段階があります。

80 PLUS Gold以上の認証を取得した電源ユニットを選ぶことで、電力効率が高く発熱も少なく、電気代の節約にもつながるのです。

また、フルモジュラー式の電源ユニットは必要なケーブルだけを接続できるため、ケース内の配線がすっきりし、エアフローの改善にも効果的です。

BTOパソコンショップの選び方

BTOパソコンショップの選び方

大手BTOショップの特徴

BTOパソコンを購入する際は、ショップ選びも重要な要素になります。

大手BTOショップはそれぞれ特徴があり、パーツの選択肢の豊富さ、カスタマイズの自由度、サポート体制、納期などが異なるため、自分の優先順位に合わせて選ぶ必要があります。

パーツメーカーを細かく指定できるショップは、こだわりのある方に適しており、特にメモリやストレージ、CPUクーラーのメーカーを選べることは大きなメリットです。

保証とサポート体制

BTOパソコンを購入する際は、保証期間とサポート体制を必ず確認しましょう。

標準保証は1年間が一般的ですが、有償で3年保証や5年保証に延長できるショップもあります。

初期不良や故障時の対応速度も重要であり、電話サポートやチャットサポートが充実しているショップを選ぶことで、トラブル時も安心して対応できるのです。

また、修理時の代替機貸出サービスがあるショップもあり、ゲーミングPCが使えない期間を最小限に抑えられます。

カスタマイズの自由度

BTOパソコンの最大の魅力はカスタマイズの自由度にあり、パーツメーカーを細かく指定できるショップを選ぶことで、より満足度の高いゲーミングPCを構築できるのです。

グラフィックボードのメーカーやモデル、メモリのメーカーと速度、ストレージのメーカーと容量、CPUクーラーの種類とメーカー、ケースのデザインなど、細かく選択できるショップは、自分の理想に近いゲーミングPCを実現できます。

予算別おすすめ構成

予算別おすすめ構成

15万円前後のエントリー構成

15万円前後の予算では、フルHD解像度で多くのゲームを快適にプレイできる構成を組めます。

グラフィックボードはRTX5060TiまたはRX 9060XT、CPUはCore Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600、メモリは16GB(DDR5-5600)、ストレージは1TB(PCIe Gen.4 SSD)という組み合わせが基本になります。

この構成でも競技性の高いゲームで高リフレッシュレートを実現でき、一般的なゲームなら高画質設定でも快適に動作するのです。

20万円から25万円のミドルレンジ構成

この価格帯では、WQHD解像度でのゲームプレイや、フルHDで高リフレッシュレートを安定して維持できる性能を実現できます。

グラフィックボードはRTX5070またはRX 9070XT、CPUはCore Ultra 7 265KFまたはRyzen 7 9700X、メモリは32GB(DDR5-5600)、ストレージは2TB(PCIe Gen.4 SSD)という構成がおすすめです。

この構成なら将来的に4Kゲーミングにも対応でき、長期間満足して使用できる性能を持っています。

30万円以上のハイエンド構成

30万円以上の予算があれば、4K解像度でのゲームプレイや、レイトレーシングを有効にした最高画質設定でも快適に動作する構成を組めます。

グラフィックボードはRTX5070Ti以上、CPUはCore Ultra 9 285KFまたはRyzen 7 9800X3D、メモリは32GBまたは64GB(DDR5-5600)、ストレージは2TBまたは4TB(PCIe Gen.4 SSD)という構成が理想的です。

水冷CPUクーラーやピラーレスケースを選択することで、性能だけでなく見た目にもこだわった極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、これ一択。

予算別推奨構成表

予算 GPU CPU メモリ ストレージ
15万円前後 RTX5060Ti / RX 9060XT Core Ultra 5 235F / Ryzen 5 9600 16GB DDR5-5600 1TB Gen.4 SSD
20-25万円 RTX5070 / RX 9070XT Core Ultra 7 265KF / Ryzen 7 9700X 32GB DDR5-5600 2TB Gen.4 SSD
30万円以上 RTX5070Ti以上 Core Ultra 9 285KF / Ryzen 7 9800X3D 32-64GB DDR5-5600 2-4TB Gen.4 SSD

購入後の初期設定とメンテナンス

購入後の初期設定とメンテナンス

初回起動時の確認事項

BTOパソコンが届いたら、まず外観に傷や破損がないかを確認し、すべてのケーブルが正しく接続されているかをチェックしましょう。

電源を入れる前に、グラフィックボードがしっかりとスロットに挿さっているか、メモリが正しく認識されるかを確認することも重要です。

初回起動後は、Windowsのアップデートを実行し、グラフィックボードのドライバーを最新版に更新することで、最適なパフォーマンスを引き出せます。

定期的なメンテナンス

ゲーミングPCは定期的なメンテナンスを行うことで、長期間安定して使用できます。

3ヶ月に1回程度、ケース内部のホコリを除去することで、冷却性能を維持し、パーツの寿命を延ばせるのです。

エアダスターやブロワーを使用してファンやヒートシンクのホコリを取り除き、特にグラフィックボードのファンは念入りに清掃しましょう。

また、ストレージの空き容量を定期的に確認し、不要なファイルを削除することで、システムの動作速度を維持できます。

パフォーマンスの最適化

ゲーミングPCのパフォーマンスを最大限引き出すためには、いくつかの設定を最適化する必要があります。

Windowsの電源プランを「高パフォーマンス」に設定し、バックグラウンドで動作する不要なアプリケーションを無効化することで、ゲームに割り当てられるリソースを増やせます。

グラフィックボードのコントロールパネルから、ゲームごとに最適な設定を行うことも効果的です。

また、ゲーム内の設定で、リフレッシュレートやVSyncの設定を確認し、モニターの性能を最大限活用できるように調整しましょう。

将来のアップグレード計画

将来のアップグレード計画

アップグレードの優先順位

ゲーミングPCは購入後も、パーツを交換することで性能を向上させられます。

アップグレードの優先順位は、グラフィックボード、メモリ、ストレージ、CPUの順で考えるのが一般的です。

グラフィックボードは最もゲーム性能に影響するパーツであり、新しい世代のグラフィックボードに交換することで、大幅な性能向上が期待できます。

メモリは16GBから32GBへの増設が比較的簡単で、マルチタスク性能が向上します。

グラフィックボードのアップグレード

グラフィックボードをアップグレードする際は、電源ユニットの容量が充分かどうかを確認する必要があります。

より高性能なグラフィックボードは消費電力も増加するため、電源容量が不足する場合は電源ユニットも同時に交換しなければなりません。

また、ケースのサイズも確認し、新しいグラフィックボードが物理的に収まるかをチェックしましょう。

最新世代のグラフィックボードは長さが300mmを超えるモデルもあり、小型ケースでは取り付けられない場合があります。

メモリとストレージの増設

メモリの増設は最も簡単なアップグレード方法であり、16GBから32GBに増やすことで、ゲーム配信やビデオ編集などのマルチタスク性能が大幅に向上します。

ストレージの増設も比較的簡単で、M.2スロットが空いていれば追加のSSDを取り付けるだけで容量を増やせるのです。

ゲームの容量は年々増加しており、将来的にストレージ不足に悩まされる前に、余裕を持った容量を確保しておくことをおすすめします。

よくある質問

よくある質問

ゲーミングPCは自作とBTOどちらがいいですか

BTOパソコンは組み立てとテストが完了した状態で届き、保証も付いているため、初心者には圧倒的にBTOパソコンがおすすめです。

自作PCはパーツ選びの自由度が高く、コストを抑えられる可能性もありますが、組み立ての知識が必要で、トラブル時の対応もすべて自分で行わなければなりません。

BTOパソコンなら、パーツの相性問題や初期不良のリスクを避けられ、すぐにゲームを始められます。

グラフィックボードはNVIDIAとAMDどちらを選ぶべきですか

NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズは、レイトレーシング性能とDLSS 4による画質向上が優れており、幅広いゲームで高いパフォーマンスを発揮するため、迷ったらNVIDIAを選ぶのが無難です。

AMDのRadeon RX 90シリーズは、コストパフォーマンスに優れており、FSR 4対応ゲームでは高い性能を発揮しますが、対応タイトルがNVIDIAよりも少ない点には注意が必要です。

メモリは16GBと32GBどちらを選ぶべきですか

ゲームだけをプレイするなら16GBでも充分ですが、ブラウザやDiscord、配信ソフトなどを同時に起動する場合は32GBを選んだ方がいいでしょう。

最近の大型ゲームはメモリ使用量が増加しており、将来的なことを考えると最初から32GBを選んでおくことで、後からメモリ不足に悩まされることがありません。

ストレージはGen.4とGen.5どちらを選ぶべきですか

現時点ではPCIe Gen.4 SSDを選ぶのが最もコストパフォーマンスに優れていると私は考えています。

Gen.5 SSDは理論上の速度は速いですが、ゲームのロード時間における体感差はほとんどなく、発熱が高いため冷却対策が必要になり、価格も高額です。

Gen.4 SSDでも7,000MB/s前後の速度があり、実用上は充分に快適です。

CPUクーラーは空冷と水冷どちらがいいですか

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは発熱が抑制されているため、空冷CPUクーラーでも充分に冷却できます。

空冷クーラーはメンテナンスフリーで故障リスクが低く、コストも抑えられるため、特別な理由がなければ空冷クーラーを選ぶことをおすすめします。

水冷クーラーは冷却性能と静音性に優れていますが、価格が高く、ポンプの故障リスクがあるため、冷却性能を最優先する方や見た目にこだわりたい方に向いています。

BTOパソコンの納期はどのくらいですか

BTOパソコンの納期はショップやカスタマイズ内容によって異なりますが、一般的には注文から1週間から2週間程度で届きます。

人気のパーツを選択した場合や、繁忙期には納期が延びる場合もあるため、余裕を持って注文することをおすすめします。

即納モデルを用意しているショップもあり、カスタマイズを最小限にすることで、数日で手に入れることもできます。

ゲーミングPCの寿命はどのくらいですか

ゲーミングPCの寿命は使用状況やメンテナンスによって大きく変わりますが、適切に管理すれば5年から7年程度は使用できます。

ただし、ゲームの要求スペックは年々上昇しているため、最新ゲームを最高画質でプレイし続けたい場合は、3年から4年でグラフィックボードのアップグレードが必要になるかもしれません。

定期的なメンテナンスを行い、必要に応じてパーツをアップグレードすることで、長期間快適に使用できるのです。

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