2026年ゲーミングPCの買い時に15万円以下で組めるのか?

目次

15万円以下でゲーミングPCは組めるのか

15万円以下でゲーミングPCは組めるのか

結論から見る予算15万円の現実

15万円以下でゲーミングPCを組むことは可能です。

ただし、最新世代のパーツをフル活用した構成ではなく、戦略的なパーツ選びが必要になることを理解しておく必要があります。

予算15万円という制約の中で、ゲーミング性能を最大化するには、グラフィックボードに予算の40%から50%を割り当て、CPUやメモリは必要十分なスペックに抑えるという考え方が基本になってきます。

BTOパソコンを選ぶか自作するかで構成の自由度は変わりますが、どちらを選んでも妥協点を見極めることが重要。

予算内で最高のゲーミング体験を得るには、各パーツの価格対性能比を冷静に判断する必要があるのです。

予算配分の黄金比率とは

15万円という予算を各パーツにどう配分するかで、完成するゲーミングPCの性能は大きく変わってしまいますよね。

私がこれまで数多くの構成を検証してきた経験から言えるのは、グラフィックボードに6万円から7万円、CPUに2万円から3万円、メモリに1万円前後、ストレージに1万円前後、マザーボードに1万5千円から2万円、電源ユニットに1万円から1万5千円、ケースに8千円から1万円という配分が最もバランスが取れているということです。

この配分比率を守ることで、ゲーミング性能のボトルネックを作らず、かつ将来的なアップグレードの余地も残せる構成が実現できます。

特にグラフィックボードへの投資比率を下げすぎると、ゲーミングPCとしての存在意義が薄れてしまうため、ここは絶対に妥協できないポイントになります。

グラフィックボード選びの戦略

グラフィックボード選びの戦略

15万円予算で狙うべきGPU

予算15万円でゲーミングPCを組む場合、グラフィックボードの選択肢はGeForce RTX5060TiまたはRadeon RX 9060XTが現実的な選択肢になります。

RTX5060Tiは最新のBlackwellアーキテクチャを採用し、DLSS 4やニューラルシェーダに対応しているため、フルHD解像度でのゲーミングにおいて高いフレームレートを維持できる性能を持っています。

一方、Radeon RX 9060XTはFSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術を独占サポートしており、価格面でもRTX5060Tiより若干安価に設定されているケースが多いため、コストパフォーマンスを重視する方にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

どちらを選ぶかは、プレイするゲームタイトルがNVIDIA寄りの最適化をしているか、AMD寄りの最適化をしているかで判断するのが賢明です。

NVIDIA vs AMD どちらを選ぶべきか

GeForce RTX5060TiとRadeon RX 9060XTの性能差は、実際のゲームプレイにおいてはそれほど大きくありません。

RTX5060Tiはレイトレーシング性能に優れ、DLSS 4による画質向上とフレームレート向上の両立が可能という強みがあります。

特に最新のAAAタイトルでレイトレーシングを有効にしてプレイしたい場合は、RTX5060Tiの方が快適な体験を提供してくれるでしょう。

対してRadeon RX 9060XTは、ラスタライズ性能(通常のレンダリング性能)においてRTX5060Tiと同等かやや上回る場面もあり、FSR 4の進化によってアップスケーリング品質も大幅に向上していることが分かっています。

価格が5千円から1万円程度安いことも多いため、その差額を他のパーツに回せるメリットは無視できません。

型落ちモデルという選択肢は存在しない

「予算を抑えるために型落ちのRTX40シリーズやRX 7000シリーズを狙えばいいのでは?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、現在の市場では旧世代のグラフィックボードは既に流通在庫が枯渇しており、新品で入手することは極めて困難な状況です。

仮に見つけたとしても、価格が高止まりしているケースが多く、最新世代のエントリーモデルを選んだ方がコストパフォーマンスに優れているという逆転現象が起きています。

中古市場を探せば旧世代のグラフィックボードも見つかるかもしれませんが、保証の問題や使用状況が不明なリスクを考えると、新品の最新世代モデルを選択する方が長期的には安心できる選択といえるでしょう。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60RX

パソコンショップSEVEN ZEFT R60RX
【ZEFT R60RX スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60RX

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56R

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56R
【ZEFT Z56R スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56R

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58S

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58S
【ZEFT Z58S スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi A3-mATX-WD Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58S

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52BV

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52BV
【ZEFT Z52BV スペック】
CPUIntel Core i9 14900F 24コア/32スレッド 5.40GHz(ブースト)/2.00GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52BV

CPU選択の最適解

CPU選択の最適解

IntelとAMDの価格性能比

15万円という予算制約の中でCPUに割ける金額は2万円から3万円程度になりますが、この価格帯で選べるCPUはIntel Core Ultra 5 235またはAMD Ryzen 5 9600が中心になってきます。

Core Ultra 5 235は最新のLion CoveとSkymontアーキテクチャを採用し、NPUを統合することでAI処理にも対応した先進的な設計が特徴です。

Ryzen 5 9600はZen5アーキテクチャを採用し、ゲーミング性能とマルチスレッド性能のバランスに優れた設計になっています。

価格面ではRyzen 5 9600の方がやや安価に設定されていることが多く、その差額をメモリやストレージの容量アップに回せるメリットがあります。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42850 2438 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42605 2244 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41641 2235 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 40937 2332 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38417 2055 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38341 2026 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37113 2330 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37113 2330 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35491 2173 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35351 2210 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33610 2184 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32755 2213 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32389 2079 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32279 2169 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29124 2017 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28413 2133 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28413 2133 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25336 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25336 2151 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 22983 2188 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 22971 2069 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20762 1839 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19418 1916 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17651 1796 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 15974 1758 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15220 1960 公式 価格

ゲーミング性能で見るCPUの必要スペック

ゲーミングPCにおいてCPUに求められる性能は、グラフィックボードほど高くありません。

特にフルHD解像度でのゲーミングでは、CPUがボトルネックになるケースは少なく、ミドルレンジのCPUでも十分なフレームレートを維持できることが分かっています。

Core Ultra 5 235やRyzen 5 9600であれば、RTX5060TiやRX 9060XTの性能を十分に引き出せる処理能力を持っているため、予算を抑えつつ必要十分な性能を確保できるわけです。

ただし、ゲーム配信や動画編集も視野に入れている場合は、CPUの性能がより重要になってきます。

そうした用途を考えているなら、予算を少し上乗せしてCore Ultra 7 265やRyzen 7 9700Xを選択することも検討した方がいいでしょう。

とはいえ、純粋にゲームプレイだけを目的とするなら、Core Ultra 5 235やRyzen 5 9600で不満を感じることはほとんどないはずです。

Fモデル(内蔵GPU非搭載)を選ぶべきか

IntelのCore Ultra 5 235Fのように、内蔵GPUを省略したFモデルは通常モデルより数千円安価に設定されています。

グラフィックボードを搭載するゲーミングPCでは内蔵GPUを使用する機会はほとんどないため、Fモデルを選んで浮いた予算を他のパーツに回すのは合理的な判断です。

ただし、グラフィックボードが故障した際のトラブルシューティングや、グラフィックボードを外してメンテナンスする場合に内蔵GPUがあると便利という側面もあります。

この点をどう評価するかは個人の考え方次第ですが、予算が厳しい状況ではFモデルを選択して数千円を節約する方が現実的な選択といえます。


メモリとストレージの最適構成

メモリとストレージの最適構成

DDR5メモリの容量と速度

現在のゲーミングPCではDDR5メモリが標準となっており、DDR4を選択する理由はありません。

メモリ容量については、16GBが最低ライン、快適性を求めるなら32GBが推奨という状況になっています。

15万円という予算を考えると、16GBで妥協するか、32GBに投資するかが悩ましいところ。

私の経験から言えば、最新のAAAタイトルでは16GBでもメモリ使用率が80%を超える場面が増えており、バックグラウンドでブラウザや配信ソフトを起動していると、メモリ不足でパフォーマンスが低下する可能性があるのです。

予算に余裕があれば32GBを選択したいところですが、どうしても予算が厳しい場合は16GBでスタートし、後からメモリを増設するという選択肢もあります。

メモリ速度についてはDDR5-5600が主流となっており、これより高速なメモリを選んでも体感できるほどの性能向上は得られません。

むしろ速度よりも容量を優先する方が、実用面でのメリットが大きいといえるでしょう。

SSDの容量と規格選び

ストレージについては、NVMe M.2規格のSSDが標準となっており、PCIe Gen.4 SSDが価格と性能のバランスに優れた選択肢です。

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になるうえ、価格も高額なため15万円予算では現実的ではありません。

容量については、最新のゲームタイトルは100GBを超えるものも珍しくなく、複数のゲームをインストールすることを考えると1TBが最低ライン、できれば2TBを確保したいところです。

ただし、予算の制約から1TBでスタートし、後から増設するという段階的なアプローチも十分に有効な戦略といえます。

BTOパソコンを選ぶ場合は、SSDメーカーを選択できるショップを選ぶことが重要です。

WDやCrucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーのSSDを搭載できれば、長期的な安定性が期待できます。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JE

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JE
【ZEFT Z55JE スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JE

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BL

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BL
【ZEFT Z56BL スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BL

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN
【ZEFT Z56BN スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN

パソコンショップSEVEN ZEFT R67O

パソコンショップSEVEN ZEFT R67O
【ZEFT R67O スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R67O

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BP

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BP
【ZEFT R60BP スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60BP

マザーボードと電源の選定

マザーボードと電源の選定

マザーボードのチップセット選び

15万円予算でのマザーボード選びでは、IntelならB860チップセット、AMDならB850チップセットを搭載したモデルが現実的な選択肢になります。

これらのミドルレンジチップセットは、オーバークロック機能こそ制限されているものの、通常使用において必要な機能は全て備えており、ゲーミング性能に影響を与えることはありません。

マザーボードに1万5千円から2万円程度を割り当てることで、メモリスロット4本、M.2スロット2本以上、USB 3.2 Gen2ポート複数といった、実用上十分な拡張性を持った製品を選択できます。

将来的なアップグレードを考えても、これらのチップセットで不足を感じることは少ないでしょう。

電源ユニットの容量と効率

電源ユニットは地味なパーツですが、システムの安定性を左右する重要なコンポーネントです。

RTX5060TiやRX 9060XTを搭載する構成であれば、650Wから750Wの容量があれば十分な余裕を持って運用できます。

効率規格については、80PLUS BronzeよりもGold認証を取得した製品を選ぶことで、電気代の節約と発熱の抑制が期待できます。

電源ユニットに1万円から1万5千円を投資することで、CorsairやAntec、Seasonicといった信頼性の高いメーカーの製品を選択できます。

電源ユニットの故障は他のパーツを巻き込む可能性があるため、ここでコストカットしすぎるのは避けた方が賢明です。

ケースとCPUクーラーの選択

ケースとCPUクーラーの選択

エアフローを重視したケース選び

PCケースは見た目だけでなく、エアフローや拡張性、メンテナンス性といった実用面も重要な選択基準になります。

15万円予算では、ケースに8千円から1万円程度を割り当てることになりますが、この価格帯でもエアフローに優れたスタンダードなケースを選択できます。

DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeといったメーカーのミドルレンジモデルは、フロントとリアに十分なファン搭載スペースがあり、グラフィックボードやCPUの冷却に必要なエアフローを確保できる設計になっています。

側面が強化ガラスパネルになっているモデルを選べば、内部の確認やメンテナンスも容易になるでしょう。

ピラーレスケースや木製パネルケースは魅力的ですが、価格が2万円を超えることも多く、15万円予算では優先度を下げざるを得ません。

まずは実用性を重視し、予算に余裕ができたらケースをアップグレードするという考え方が現実的です。

空冷CPUクーラーで十分な理由

Core Ultra 5 235やRyzen 5 9600といったミドルレンジCPUは、前世代のハイエンドCPUと比較して発熱が抑制されており、空冷CPUクーラーでも十分に冷却できる設計になっています。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの3千円から5千円程度の空冷CPUクーラーを選択すれば、静音性と冷却性能を両立できるでしょう。

水冷CPUクーラーは冷却性能に優れていますが、価格が1万円以上することも多く、15万円予算では優先度が低くなります。

空冷CPUクーラーで十分な冷却性能が得られる以上、水冷に投資する予算を他のパーツに回す方が合理的な判断といえます。

BTOパソコンと自作の比較

BTOパソコンと自作の比較

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R65D

パソコンショップSEVEN ZEFT R65D
【ZEFT R65D スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 FLOW RGB ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ NZXT製 水冷CPUクーラー Kraken Plus 360 RGB White
マザーボードAMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65D

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS
【ZEFT R61BS スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS

パソコンショップSEVEN ZEFT R60TI

パソコンショップSEVEN ZEFT R60TI
【ZEFT R60TI スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60TI

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU
【ZEFT Z52DU スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU

BTOパソコンのメリットとデメリット

BTOパソコンを選択する最大のメリットは、組み立ての手間が不要で、動作保証がついている点です。

特にPC自作の経験がない方にとって、パーツの相性問題やトラブルシューティングの心配がないのは大きな安心材料になるでしょう。

また、BTOショップによっては独自の延長保証サービスを提供しており、万が一の故障時にも迅速なサポートが受けられます。

一方で、BTOパソコンのデメリットは、パーツの選択肢が限られることと、同じ構成を自作するよりも価格が高くなる傾向があることです。

特に15万円という予算制約の中では、BTOパソコンだと妥協しなければならない部分が出てくる可能性があります。


自作PCのメリットとデメリット

自作PCの最大のメリットは、予算内で最高のコストパフォーマンスを追求できることと、全てのパーツを自分の好みに合わせて選択できる自由度の高さです。

15万円という予算でも、パーツ選びを工夫することで、BTOパソコンよりも高性能な構成を実現できる可能性があります。

デメリットは、組み立ての知識と技術が必要なことと、パーツ単位での保証しか受けられないことです。

初めてのPC自作では、配線ミスやパーツの取り付けミスによってトラブルが発生するリスクもあります。

ただし、最近のパーツは取り付けが簡単になっており、丁寧に作業すれば初心者でも十分に組み立て可能です。

結局どちらを選ぶべきか

PC自作の経験がある、または挑戦してみたいという方には自作PCを、確実に動作する完成品が欲しい方にはBTOパソコンを推奨します。

自作PCを選択する場合は、組み立て前にパーツの相性や必要な工具を確認し、十分な準備をしてから作業に取り掛かることが重要です。

BTOパソコンを選択する場合は、カスタマイズオプションが豊富なショップを選び、グラフィックボードとCPUのバランスが取れた構成を選択することがポイントになります。

また、メモリやストレージのメーカーを選択できるショップであれば、より満足度の高い構成を実現できるでしょう。

15万円で組む具体的な構成例

15万円で組む具体的な構成例

GeForce RTX5060Ti搭載構成

15万円予算でGeForce RTX5060Tiを中心とした構成を組む場合、以下のようなパーツ構成が現実的な選択肢になります。

パーツ 製品例 価格目安
CPU Intel Core Ultra 5 235F 25,000円
マザーボード B860チップセット搭載モデル 18,000円
メモリ DDR5-5600 16GB(8GB×2) 10,000円
グラフィックボード GeForce RTX5060Ti 65,000円
SSD PCIe Gen.4 1TB 10,000円
電源ユニット 650W 80PLUS Gold 12,000円
CPUクーラー 空冷タワー型 4,000円
ケース ミドルタワー 9,000円
合計 153,000円

この構成では、グラフィックボードに予算の約42%を割り当てることで、フルHD解像度での快適なゲーミング体験を実現できます。
メモリは16GBでスタートしていますが、後から16GBを追加して32GBにアップグレードする余地を残している点がポイントです。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48450 100766 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 31992 77178 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30003 65995 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29927 72584 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27029 68139 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26375 59548 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21841 56149 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19821 49904 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16479 38921 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15915 37762 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15778 37542 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14567 34520 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13675 30506 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13138 31990 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10768 31379 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10598 28257 115W 公式 価格

Radeon RX 9060XT搭載構成

Radeon RX 9060XTを選択する場合、グラフィックボードの価格がRTX5060Tiより5千円から1万円程度安くなるため、その差額をメモリやストレージに回すことができます。

パーツ 製品例 価格目安
CPU AMD Ryzen 5 9600 23,000円
マザーボード B850チップセット搭載モデル 17,000円
メモリ DDR5-5600 32GB(16GB×2) 16,000円
グラフィックボード Radeon RX 9060XT 58,000円
SSD PCIe Gen.4 1TB 10,000円
電源ユニット 650W 80PLUS Gold 12,000円
CPUクーラー 空冷タワー型 4,000円
ケース ミドルタワー 9,000円
合計 149,000円

この構成では、グラフィックボードのコストを抑えることで、メモリを32GBに増量できています。
最新のゲームタイトルを快適にプレイしつつ、バックグラウンドで配信ソフトやブラウザを起動する余裕も生まれるため、実用性の高い構成といえるでしょう。

将来のアップグレード戦略

将来のアップグレード戦略

優先すべきアップグレード順序

15万円で組んだゲーミングPCを将来的にアップグレードする場合、優先順位を明確にしておくことが重要です。

最も効果的なアップグレードは、グラフィックボードの交換になります。

数年後に上位モデルのグラフィックボードに交換することで、ゲーミング性能を大幅に向上させることができるでしょう。

次に優先すべきはメモリの増設です。

16GBでスタートした場合、後から16GBを追加して32GBにすることで、マルチタスク性能が向上し、最新ゲームでのメモリ不足も解消されます。

メモリの増設は比較的簡単な作業で、費用対効果も高いアップグレードといえます。

ストレージの増設も効果的なアップグレードです。

1TBでスタートした場合、ゲームタイトルが増えてくると容量不足を感じることがあるため、2TB以上のSSDを追加することで快適性が向上します。

M.2スロットが空いていれば増設は簡単ですし、空いていない場合でもSATA SSDを追加する選択肢があります。

長期的な視点でのパーツ選び

15万円という予算制約の中でも、将来のアップグレードを見据えたパーツ選びをすることで、長期的なコストパフォーマンスを高めることができます。

例えば、電源ユニットは750W以上の容量を選んでおけば、将来的に消費電力の高いハイエンドグラフィックボードに交換する際も対応できます。

マザーボードについても、M.2スロットが複数あるモデルや、メモリスロットが4本あるモデルを選んでおくことで、拡張性を確保できます。

初期投資を少し増やすことで、後々のアップグレードコストを抑えられるという考え方も重要です。

ゲーミング性能の実際

ゲーミング性能の実際

フルHD解像度でのフレームレート

RTX5060TiやRX 9060XTを搭載した15万円構成では、フルHD解像度(1920×1080)でのゲーミングにおいて、多くのタイトルで60fps以上の快適なフレームレートを維持できます。

競技性の高いFPSゲームでは、画質設定を調整することで100fps以上を狙うことも可能でしょう。

最新のAAAタイトルでは、最高画質設定だとフレームレートが60fpsを下回る場面もありますが、DLSS 4やFSR 4といったアップスケーリング技術を活用することで、画質を維持しながらフレームレートを向上させることができます。

これらの技術は最新世代のグラフィックボードの大きなアドバンテージといえるでしょう。

WQHD解像度への対応

WQHD解像度(2560×1440)でのゲーミングについては、RTX5060TiやRX 9060XTでも対応可能ですが、最高画質設定では快適なフレームレートを維持するのが難しい場面も出てきます。

画質設定を中程度に調整するか、アップスケーリング技術を積極的に活用することで、WQHD解像度でも実用的なフレームレートを確保できるでしょう。

ただし、WQHD解像度で常に高フレームレートを維持したい場合は、RTX5070やRX 9070XTといった上位モデルのグラフィックボードが必要になってきます。

15万円という予算では、フルHD解像度でのゲーミングを主目的とし、WQHD解像度は画質を調整して対応するという考え方が現実的です。

コストを抑えるテクニック

コストを抑えるテクニック

セールやキャンペーンの活用

15万円という予算を最大限に活用するには、セールやキャンペーンのタイミングを狙うことが効果的です。

BTOショップでは定期的にセールが開催されており、通常価格より1万円から2万円程度安く購入できることもあります。

特に決算期や大型連休前後は、大規模なセールが実施される傾向があるため、購入タイミングを見計らうことで予算内でワンランク上の構成を実現できる可能性があります。

自作PCの場合も、パーツショップのセールやポイント還元キャンペーンを活用することで、実質的な購入コストを下げることができます。

特にメモリやSSDは価格変動が大きいパーツなので、価格が下がったタイミングで購入することで数千円の節約につながるでしょう。

周辺機器は後回しにする判断

15万円という予算には、モニターやキーボード、マウスといった周辺機器は含まれていません。

これらの周辺機器を同時に購入しようとすると、本体の予算を削らざるを得なくなってしまいますよね。

既に使用している周辺機器があれば、それを流用することで本体に予算を集中投下できます。

新たに周辺機器を購入する必要がある場合は、まず本体を優先し、周辺機器は段階的に揃えていくという戦略が賢明です。

特にゲーミングモニターは高額になりがちなので、最初は手持ちのモニターで運用し、後から高リフレッシュレートのゲーミングモニターを追加するという選択肢もあります。

購入時の注意点

購入時の注意点

保証内容の確認

BTOパソコンを購入する場合、標準保証の内容と延長保証オプションの有無を必ず確認しましょう。

標準保証は1年間が一般的ですが、ショップによっては3年保証を標準で提供している場合もあります。

延長保証は追加費用が発生しますが、長期的な安心を得られるため、予算に余裕があれば検討する価値があるでしょう。

自作PCの場合は、各パーツメーカーの保証期間を確認することが重要です。

グラフィックボードやマザーボードは3年保証が一般的ですが、メモリやSSDは永久保証を提供しているメーカーもあります。

保証期間の長さは、そのメーカーの製品品質への自信の表れともいえるため、パーツ選びの参考になります。

初期不良への対応

BTOパソコンでも自作PCでも、購入後すぐに動作確認を行い、初期不良がないかチェックすることが重要です。

BTOパソコンの場合、到着後1週間以内に初期不良が見つかれば、無償で交換や修理を受けられることが一般的です。

動作確認を怠って初期不良期間を過ぎてしまうと、有償修理になる可能性があるため注意が必要です。

自作PCの場合は、組み立て後すぐに各パーツが正常に動作しているかを確認しましょう。

特にメモリやストレージは、初期不良が発生しやすいパーツなので、メモリテストやストレージの健康状態チェックを実施することをおすすめします。

初期不良が見つかった場合は、購入店舗やメーカーに速やかに連絡して交換手続きを進めることが大切です。

2026年の市場動向予測

2026年の市場動向予測

パーツ価格の今後

グラフィックボードやCPUといった主要パーツの価格は、半導体市場の需給バランスや為替レートの影響を受けて変動します。

現在は比較的安定した価格で推移していますが、今後の市場動向によっては価格が上昇する可能性も否定できません。

特に新世代のパーツが発売された直後は、需要が供給を上回って価格が高騰することもあるため、購入タイミングには注意が必要です。

一方で、製造プロセスの微細化や生産効率の向上により、長期的にはパーツ価格が下落傾向になることも予想されます。

ただし、15万円という予算でゲーミングPCを組むという目標を考えると、価格下落を待ちすぎるよりも、現在の価格で満足できる構成を組んで、早くゲーミング体験を楽しむ方が合理的な判断といえるでしょう。

新技術の登場と影響

グラフィックボードのDLSS 4やFSR 4といったアップスケーリング技術は、今後さらに進化していくことが予想されます。

これらの技術が普及することで、ミドルレンジのグラフィックボードでも、より高解像度や高フレームレートでのゲーミングが可能になっていくでしょう。

CPUについても、AI処理を統合したNPUの性能向上や、省電力化の進展により、同じ価格帯でもより高性能な製品が登場してくる可能性があります。

ただし、新技術の恩恵を受けるには、対応したソフトウェアやゲームタイトルが必要になるため、すぐに実用的なメリットが得られるとは限りません。

よくある質問

よくある質問

15万円で4K解像度のゲーミングは可能か

15万円予算で組んだゲーミングPCで4K解像度(3840×2160)のゲーミングを快適に楽しむのは、正直なところ難しいといえます。

RTX5060TiやRX 9060XTは、4K解像度では性能不足を感じる場面が多く、画質設定を大幅に下げるか、フレームレートを妥協する必要が出てきます。

4K解像度でのゲーミングを主目的とする場合は、RTX5070Ti以上のグラフィックボードが必要になるため、予算を20万円以上に設定する必要があるでしょう。

メモリは16GBで足りるのか

現在のゲーミング環境では、16GBでも多くのゲームタイトルをプレイできますが、最新のAAAタイトルや、ゲームをプレイしながら配信や録画を行う場合は、メモリ不足を感じる可能性があります。

予算に余裕があれば32GBを選択することをおすすめしますが、16GBでスタートして後から増設するという段階的なアプローチも十分に有効です。

メモリは比較的簡単に増設できるパーツなので、実際に使用してみて不足を感じたら追加するという判断でも問題ありません。

自作PCの組み立ては本当に初心者でもできるのか

最近のPCパーツは取り付けが簡単になっており、マニュアルをしっかり読んで丁寧に作業すれば、初心者でも十分に組み立て可能です。

特に注意すべきポイントは、CPUの取り付け方向、メモリの挿入方向、電源ケーブルの接続先といった基本的な部分です。

YouTubeなどで組み立て手順を解説した動画も多数公開されているため、それらを参考にしながら作業を進めれば、大きなトラブルなく完成させることができるでしょう。

ただし、静電気対策や、パーツを落とさないように慎重に扱うといった基本的な注意は必要です。

BTOパソコンのカスタマイズはどこまでやるべきか

BTOパソコンのカスタマイズでは、グラフィックボードとCPUの組み合わせを最優先で検討し、次にメモリとストレージの容量を決定するという順序で進めるのが基本です。

電源ユニットやCPUクーラーについては、標準構成でも問題ないことが多いですが、静音性や冷却性能にこだわりがある場合はアップグレードを検討してもいいでしょう。

ケースについては、見た目の好みもあるため、予算に余裕があれば好きなデザインのものを選択するのも一つの選択肢です。

ただし、15万円という予算制約を考えると、性能に直結するパーツを優先し、見た目や付加機能は後回しにする方が賢明といえます。

購入後すぐにやるべき設定は何か

ゲーミングPCを購入したら、まずWindowsのアップデートを実行し、最新の状態にすることが重要です。

次に、グラフィックボードのドライバを最新版に更新することで、ゲームの動作安定性とパフォーマンスが向上します。

BIOSの設定では、XMPやEXPOといったメモリのオーバークロック機能を有効にすることで、メモリの性能を最大限に引き出すことができます。

また、ストレージの健康状態を確認するツールを使って、SSDが正常に動作しているかチェックすることも忘れずに行いましょう。

これらの初期設定を適切に行うことで、ゲーミングPCの性能を最大限に活用できます。

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