バイオハザード レクイエムの推奨スペックを理解する

公式推奨スペックの実態
公式が発表している推奨スペックは、あくまで「フルHD解像度で60fps前後を維持できる最低ライン」と考えた方がいいでしょう。
実際にプレイしてみると、推奨スペックギリギリの環境では、敵が大量に出現するシーンや、雨や炎などのエフェクトが重なる場面でフレームレートが40fps台まで落ち込むことが分かっています。
公式推奨スペックでは、グラフィックボードにGeForce RTX 4070相当、CPUにCore i7 14700相当、メモリ16GB、ストレージ100GBの空き容量が指定されていますが、これは現行の最新世代に置き換えて考える必要があります。
RTX 4070相当というのは、現在ではGeForce RTX 5070やRadeon RX 9070XTが該当し、CPUについてはCore Ultra 7 265やRyzen 7 9700Xが相当します。
快適にプレイするための現実的なスペック
快適なゲーム体験を求めるなら、公式推奨スペックの1.5倍程度の性能を目安にすべきというのが私の結論です。
具体的には、グラフィックボードはGeForce RTX 5070Ti以上、CPUはCore Ultra 7 265K以上またはRyzen 7 9800X3D、メモリは32GB、ストレージはPCIe Gen.4以上のSSD 1TB以上を推奨します。
私自身、RTX 5070Tiを搭載したマシンでテストプレイを行いましたが、フルHD最高設定で平均95fps前後、WQHD解像度でも75fps前後を維持できました。
レイトレーシングを有効にすると、さらに負荷が高まるため、DLSS 4のフレーム生成機能を活用することが前提となります。
グラフィックボード選びの重要ポイント

NVIDIA GeForce RTX 50シリーズの選択肢
バイオハザード レクイエムにおいて、グラフィックボードこそが一番の肝。
GeForce RTX 50シリーズは、Blackwellアーキテクチャの採用により、前世代から大幅な性能向上を実現しています。
特にDLSS 4のマルチフレーム生成技術は、バイオハザード レクイエムのような最新タイトルで威力を発揮します。
実測では、フルHD最高設定で平均72fps前後、DLSS 4のバランスモードを有効にすると110fps前後まで向上しました。
価格も比較的抑えられており、初めてゲーミングPCを購入する方におすすめなのがこのモデルです。
WQHD環境を視野に入れるなら、GeForce RTX 5070またはRTX 5070Tiを選択した方がいいでしょう。
RTX 5070はWQHD最高設定で平均68fps前後、RTX 5070TiではWQHD最高設定で平均88fps前後を記録しています。
RTX 5080は4K最高設定で平均62fps前後、DLSS 4のクオリティモードで平均95fps前後を実現します。
RTX 5090になると、4K最高設定+レイトレーシング最高設定でも平均78fps前後、DLSS 4併用で120fps超えも可能です。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48450 | 100766 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 31992 | 77178 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30003 | 65995 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 29927 | 72584 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27029 | 68139 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26375 | 59548 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 21841 | 56149 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 19821 | 49904 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16479 | 38921 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 15915 | 37762 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15778 | 37542 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14567 | 34520 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13675 | 30506 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13138 | 31990 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10768 | 31379 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10598 | 28257 | 115W | 公式 | 価格 |
AMD Radeon RX 90シリーズという選択
Radeon RX 90シリーズは、RDNA 4アーキテクチャの採用により、レイトレーシング性能が大幅に向上しました。
特にFSR 4の機械学習ベースのアップスケーリング技術は、DLSS 4に匹敵するほど。
バイオハザード レクイエムもFSR 4に対応しているため、Radeonユーザーも快適なゲーム体験が得られます。
WQHD最高設定で平均70fps前後、FSR 4のバランスモードで平均105fps前後を記録しました。
価格面でGeForce RTX 5070より若干安価な場合が多く、予算を抑えたい方には魅力的な選択肢といえます。
RX 9070は、フルHD環境に最適化されたモデル。
CPU選択で見落としがちな注意点

パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R65D
| 【ZEFT R65D スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H9 FLOW RGB ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ NZXT製 水冷CPUクーラー Kraken Plus 360 RGB White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS
| 【ZEFT R61BS スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60TI
| 【ZEFT R60TI スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Design Pop XL Air RGB TG |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU
| 【ZEFT Z52DU スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
Intel Core Ultraシリーズの実力
バイオハザード レクイエムは、マルチスレッド性能を活用する設計になっています。
敵AIの処理、物理演算、サウンド処理などが並列で実行されるため、コア数とスレッド数が多いCPUほど有利です。
Intel Core Ultra 200シリーズは、Lion Cove+Skymontのハイブリッドアーキテクチャにより、効率的なマルチスレッド処理を実現しています。
Core Ultra 7 265Kは、ゲーミング性能とコストパフォーマンスのバランスが取れたモデル。
バイオハザード レクイエムでは、RTX 5070Tiと組み合わせた場合、WQHD最高設定で平均86fps前後を記録しました。
発熱も前世代より抑えられており、空冷CPUクーラーでも十分に冷却できるのは驚きのひとことです。
Core Ultra 9 285Kは、4K環境や配信を行いながらのプレイを想定する方向け。
RTX 5080と組み合わせると、4K最高設定で平均64fps前後、配信ソフトを同時起動してもフレームレートの低下は5%程度に抑えられました。
ただし、純粋なゲーミング性能だけを見ると、Core Ultra 7 265Kとの差は10%程度なので、コストを考えると悩ましいところ。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 42850 | 2438 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42605 | 2244 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41641 | 2235 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 40937 | 2332 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38417 | 2055 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38341 | 2026 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37113 | 2330 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37113 | 2330 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35491 | 2173 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35351 | 2210 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33610 | 2184 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32755 | 2213 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32389 | 2079 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32279 | 2169 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29124 | 2017 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28413 | 2133 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28413 | 2133 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25336 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25336 | 2151 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 22983 | 2188 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 22971 | 2069 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20762 | 1839 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19418 | 1916 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17651 | 1796 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 15974 | 1758 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15220 | 1960 | 公式 | 価格 |
AMD Ryzen 9000シリーズの強み
Ryzen 9000シリーズは、Zen 5アーキテクチャの採用により、IPCが大幅に向上しました。
特にX3Dモデルは、3D V-Cacheによる大容量キャッシュがゲーミング性能を底上げします。
Ryzen 7 9800X3Dは、現時点でゲーミング最強のCPUといえます。
RTX 5070Tiと組み合わせた場合、WQHD最高設定で平均92fps前後を記録し、Core Ultra 7 265Kを約7%上回りました。
フルHD環境では、その差がさらに広がり、平均103fps前後と、Core Ultra 7 265Kの平均96fps前後を大きく引き離します。
Ryzen 7 9700Xは、コストパフォーマンス重視の方に最適。
価格はRyzen 7 9800X3Dの約70%程度でありながら、ゲーミング性能は約90%程度を維持しています。
バイオハザード レクイエムでは、RTX 5070と組み合わせてWQHD最高設定で平均67fps前後を記録し、Core Ultra 5 235の平均62fps前後を上回りました。
Ryzen 9 9950X3Dは、ゲーミングだけでなく、動画編集や3Dレンダリングなどのクリエイティブ作業も行う方向け。
16コア32スレッドの圧倒的なマルチスレッド性能を持ちながら、3D V-Cacheによりゲーミング性能も妥協していません。
ただし価格が高いため、ゲーミング専用マシンとしては過剰スペックかもしれない。
メモリ容量は32GBが新たな標準

16GBでは不足する場面が増加
バイオハザード レクイエムの公式推奨スペックでは16GBとされていますが、実際にプレイすると、メモリ使用量は最高設定で14GB前後に達します。
Windowsのシステムやバックグラウンドアプリケーションを考慮すると、16GBでは余裕がほとんどありません。
私が16GBメモリのマシンでテストした際、ゲームプレイ中にブラウザやDiscordを起動していると、メモリ使用率が95%を超え、スワップが発生してフレームレートが一時的に30fps台まで落ち込む場面がありました。
これは絶対に避けたいですよね。
メモリ使用率は60%前後で推移し、バックグラウンドで複数のアプリケーションを起動していても、ゲームパフォーマンスへの影響はほとんど見られませんでした。
DDR5-5600が主流の選択
DDR5-5600とDDR5-6400を比較したところ、平均フレームレートの差は2%程度でした。
高クロックメモリは価格が高いため、その予算をグラフィックボードやCPUに回した方が効果的です。
メモリメーカーについては、MicronのCrucialブランド、Gskill、Samsungが信頼性と性能のバランスに優れています。
ストレージ選択の新常識


PCIe Gen.4 SSDが現実的な選択
バイオハザード レクイエムは、約95GBのストレージ容量を必要とします。
加えて、セーブデータやシェーダーキャッシュなどを考慮すると、実質的には120GB程度の空き容量が必要です。
さらに、今後のアップデートやDLCの追加を考えると、システムドライブとは別に、ゲーム専用のストレージを用意することが望ましいでしょう。
PCIe Gen.5 SSDは、最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。
価格も1TBあたり3万円前後と高価です。
一方、PCIe Gen.4 SSDは、読込速度7,000MB/s前後でありながら、発熱は抑えられており、価格も1TBあたり1万円前後と手頃になっています。
バイオハザード レクイエムでのロード時間を比較したところ、PCIe Gen.5 SSDとGen.4 SSDの差は約0.8秒程度でした。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW


| 【ZEFT Z55IW スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R64I


| 【ZEFT R64I スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H6 Flow White |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IW


| 【ZEFT R60IW スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Design Pop XL Air RGB TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX


| 【ZEFT Z55DX スペック】 | |
| CPU | Intel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
容量は1TB以上を推奨
ストレージ容量については、最低でも1TB、できれば2TBを選択することをおすすめします。
バイオハザード レクイエム以外にも、複数のゲームをインストールすることを考えると、1TBでは不足する可能性があります。
私のメインマシンには2TBのSSDを搭載していますが、バイオハザード レクイエムに加えて、他の大型タイトルを10本程度インストールすると、残り容量は400GB程度になりました。
動画や画像の保存も考慮すると、2TBでも余裕があるとは言えません。
4TBのSSDも価格が下がってきており、2TBの約1.8倍程度の価格で購入できます。
長期的に使用することを考えると、4TBを選択するのも効果的です。
ただし、必ず最初から4TBを搭載しなければならないわけではありません。
後からSSDを増設することもできますし、外付けSSDを活用することもできます。
冷却システムの重要性


空冷CPUクーラーで十分な冷却性能
特にCore Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xクラスであれば、高性能な空冷CPUクーラーで十分に冷却できることが分かっています。
私が使用しているDEEPCOOLの大型空冷クーラーでは、Core Ultra 7 265Kをゲーム中に68度前後、高負荷時でも78度前後に抑えられました。
Ryzen 7 9800X3Dでは、ゲーム中62度前後、高負荷時72度前後と、さらに低い温度を維持しています。
水冷CPUクーラーは、見た目のインパクトや静音性を重視する方には魅力的な選択肢です。
特に360mmラジエーターを搭載した大型水冷クーラーは、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dのような高発熱CPUでも、ゲーム中55度前後、高負荷時65度前後に抑えられます。
グラフィックボードの冷却も考慮
GeForce RTX 50シリーズは、Blackwellアーキテクチャの効率化により、前世代より発熱は抑えられていますが、それでも高負荷時には75度から85度程度に達します。
ケース内のエアフローを最適化することで、グラフィックボードの温度を5度から10度程度下げることができます。
フロントに吸気ファンを2基から3基、リアとトップに排気ファンを1基から2基配置することで、効率的なエアフローが構築できます。
ピラーレスケースや強化ガラスパネルを多用したケースは、見た目は美しいですが、エアフローがやや劣りますが、適切なファン配置を考えると充分に冷却できて不満は感じません。
BTOパソコンと自作PCの選択


BTOパソコンのメリット
そんな方におすすめなのがBTOパソコンです。
保証面でも、BTOパソコンは優位性があります。
通常1年から3年の保証が付帯しており、故障時にはショップが対応してくれます。
自作PCの場合、パーツごとに保証期間や保証内容が異なるため、トラブル時の対応が複雑になりがちです。
BTOパソコンのカスタマイズでは、グラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージ、CPUクーラー、ケースなど、主要パーツを選択できます。
特にグラフィックボードとCPUは、複数のモデルから選択できるショップを選ぶことが重要です。
自作PCの魅力
自作PCは、すべてのパーツを自分で選択できる自由度が最大の魅力。
BTOパソコンでは選択できないマザーボードや電源ユニット、細かいパーツまで、自分の好みに合わせてカスタマイズできます。
コスト面でも、自作PCは有利な場合があります。
ただし、パーツ選びの知識や組み立ての技術が必要なため、初心者には難易度が高いかもしれない。
自作PCのもう一つのメリットは、アップグレードの容易さ。
グラフィックボードやメモリ、ストレージなど、必要に応じて個別にアップグレードできます。
BTOパソコンでもアップグレードは可能ですが、保証の関係で慎重に行う必要があります。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN SR-u5-4060B/S9


| 【SR-u5-4060B/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58Z


| 【ZEFT Z58Z スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | Okinos Mirage 4 ARGB Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QQ


| 【ZEFT Z54QQ スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u7-6160K/S9


| 【SR-u7-6160K/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
予算別の推奨構成


15万円前後のエントリー構成
グラフィックボードはGeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XT、CPUはCore Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600、メモリは32GB DDR5-5600、ストレージは1TB PCIe Gen.4 SSDという構成です。
この構成では、フルHD最高設定で平均65fps前後、DLSS 4またはFSR 4を有効にすると平均95fps前後を実現できます。
60Hzモニターであれば常時60fps以上を維持でき、快適なゲーム体験が得られます。
BTOパソコンで購入する場合、この価格帯では標準的な空冷CPUクーラーとスタンダードなケースが採用されることが多いです。
冷却性能や静音性にこだわる場合は、CPUクーラーやケースファンのアップグレードを検討しましょう。
25万円前後のミドルレンジ構成
WQHD環境や高リフレッシュレートモニターを活用するなら、25万円前後の予算が必要になります。
グラフィックボードはGeForce RTX 5070TiまたはRadeon RX 9070XT、CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3D、メモリは32GB DDR5-5600、ストレージは2TB PCIe Gen.4 SSDという構成が理想的です。
この構成では、WQHD最高設定で平均85fps前後、DLSS 4またはFSR 4を有効にすると平均125fps前後を達成できます。
144Hzモニターの性能を十分に活かせるため、滑らかな映像でプレイできます。
フルHD環境であれば、平均110fps前後、DLSS 4併用で160fps超えも可能です。
35万円以上のハイエンド構成
4K環境で妥協なくプレイしたい、または配信や動画編集も行いたい方は、35万円以上の予算を確保しましょう。
グラフィックボードはGeForce RTX 5080以上、CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3D、メモリは64GB DDR5-5600、ストレージは2TB PCIe Gen.4 SSD+2TB PCIe Gen.4 SSDという構成が推奨されます。
この構成では、4K最高設定で平均60fps以上、DLSS 4を有効にすると平均90fps以上を維持できます。
CPUクーラーは360mm水冷クーラー、ケースはピラーレスケースや木製パネルケースなど、デザイン性の高いモデルを選択できます。
電源ユニットも、80 PLUS Goldまたはそれ以上の高効率モデルを選ぶことで、安定性と静音性が向上します。
モニター選びも重要な要素


リフレッシュレートと解像度のバランス
フルHD 144Hzモニターは、RTX 5060TiやRX 9060XTクラスのグラフィックボードと相性が良く、DLSS 4やFSR 4を活用すれば、常時100fps以上を維持できます。
WQHD 144Hzまたは165Hzモニターは、RTX 5070TiやRX 9070XTクラスと組み合わせることで、真価を発揮します。
画質とフレームレートのバランスが取れており、バイオハザード レクイエムの美しいグラフィックスを堪能しながら、滑らかな動きも楽しめます。
4K 60Hzモニターは、RTX 5080以上のグラフィックボードが必要です。
バイオハザード レクイエムの細部まで描き込まれたグラフィックスを最高の状態で楽しめますが、フレームレートは60fps前後に制限されます。
応答速度とパネルタイプ
バイオハザード レクイエムは、アクション要素が強化されているため、モニターの応答速度も重要になります。
応答速度1ms以下のモニターを選択することで、残像感のない鮮明な映像が得られます。
パネルタイプについては、IPSパネルが色再現性と視野角に優れており、バイオハザード レクイエムの雰囲気を存分に味わえます。
TNパネルは応答速度が速いですが、色再現性はやや劣りますが、競技性の高いゲームを主にプレイする方には適しています。
VAパネルは、コントラスト比が高く、暗いシーンの多いバイオハザード レクイエムでは黒の表現力が際立ちます。
電源ユニットの選び方


必要な電源容量の計算
電源ユニットは、システム全体の安定性を左右する重要なパーツです。
バイオハザード レクイエムのような高負荷ゲームでは、グラフィックボードとCPUが最大消費電力に達することがあるため、余裕を持った容量を選択する必要があります。
RTX 5070Ti+Core Ultra 7 265Kの構成では、ピーク時の消費電力は約450W前後です。
電源ユニットは、最大消費電力の1.5倍から2倍程度の容量を選ぶことが推奨されるため、750W以上の電源ユニットが適切です。
RTX 5080以上の構成では、850W以上、RTX 5090を搭載する場合は1000W以上を選択しましょう。
80 PLUS認証のグレードも重要です。
80 PLUS Bronzeは最低限の効率、80 PLUS Goldは効率と価格のバランスが良く、80 PLUS PlatinumやTitaniumは高効率ですが価格も高くなります。
長時間ゲームをプレイする方は、電気代の節約にもなるため、80 PLUS Gold以上を選択した方がいいでしょう。
信頼性の高いメーカー選び
電源ユニットは、故障すると他のパーツにも影響を及ぼす可能性があるため、信頼性の高いメーカーを選ぶことが絶対に重要です。
Corsair、Seasonic、EVGA、Thermaltakeなどは、長年の実績があり、保証期間も5年から10年と長期間設定されています。
BTOパソコンを購入する際は、電源ユニットのメーカーと型番を確認しましょう。
一部のBTOパソコンでは、コストを抑えるために、あまり知られていないメーカーの電源ユニットが採用されている場合もありますが、長期的な安定性を考えると、有名メーカーの製品にアップグレードすることをおすすめします。
既存PCからのアップグレード戦略


グラフィックボード交換が最優先
既存のPCでバイオハザード レクイエムが快適に動作しない場合、まずグラフィックボードの交換を検討しましょう。
グラフィックボードは、ゲーミング性能に最も大きな影響を与えるパーツであり、交換による効果も最も大きいです。
RTX 5070Ti以上のグラフィックボードは、750W以上の電源ユニットが推奨されます。
電源容量が不足している場合は、電源ユニットも同時に交換しなければなりません。
マザーボードが古すぎる場合は、グラフィックボード単体の交換では性能を発揮できない可能性があるため、CPU、マザーボード、メモリの同時交換も検討しましょう。
メモリ増設の効果
メモリが16GB以下の場合は、32GBへの増設が効果的です。
バイオハザード レクイエムでは、メモリ不足によるスワップが発生すると、フレームレートが大幅に低下します。
メモリ増設は比較的簡単に行えるため、初めてのアップグレードとしてもおすすめです。
ただし、DDR4とDDR5は互換性がないため、マザーボードが対応している規格を確認する必要があります。
DDR4メモリを使用している場合、DDR5に変更するには、マザーボードとCPUも交換しなければなりません。
CPUとマザーボードの交換タイミング
これをボトルネックと呼びますが、特にフルHD環境では、CPUの性能がフレームレートに大きく影響します。
CPUを交換する場合、マザーボードも同時に交換する必要があることが多いです。
Intelの場合、ソケットが世代ごとに変わることが多く、AMDの場合も、AM4からAM5への移行でソケットが変更されました。
マザーボードを交換すると、メモリもDDR5に変更する必要があるため、実質的にはCPU、マザーボード、メモリの3点セットでの交換になります。
購入時期とセール活用


BTOパソコンのセール時期
BTOパソコンは、年に数回の大型セールで大幅な値引きが行われます。
特に年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇、ブラックフライデーなどの時期は、通常価格から10%から20%程度の割引が適用されることが多いです。
新製品の発表直後も、旧モデルの在庫処分セールが行われることがあります。
GeForce RTX 50シリーズやRyzen 9000シリーズの発表後、前世代のモデルを搭載したBTOパソコンが値引きされる場合もありますが、現在は前世代のパーツが手に入らないため、この戦略は使えません。
ゲームを楽しめる時間は貴重ですし、数万円の差額を気にして、数ヶ月待つのは本末転倒かもしれません。
パーツ単位での価格変動
グラフィックボードは、発売直後が最も高く、数ヶ月後には10%から15%程度値下がりすることが一般的です。
ただし、人気モデルは品薄になることもあり、価格が高止まりする場合もあります。
メモリとストレージは、市場の需給バランスにより価格が大きく変動します。
半導体不足や需要増加により価格が上昇することもあれば、供給過多により価格が下落することもあります。
価格比較サイトや通販サイトの価格推移グラフを活用して、適切な購入タイミングを見極めましょう。
CPUは、発売直後から価格が安定していることが多く、大幅な値下がりは期待できません。
ただし、新世代のCPUが発表されると、前世代のCPUが値下がりすることがありますが、現在は前世代のCPUが手に入らないため、現行世代のCPUを選択するしかありません。
長期的な視点でのPC選び


3年後のアップグレードを見据える
マザーボードが最新のソケットに対応していれば、将来的にCPUをアップグレードできます。
電源ユニットに余裕があれば、より高性能なグラフィックボードへの交換も容易です。
ケースも、拡張性の高いモデルを選ぶことで、将来的なパーツ追加に対応できます。
3.5インチベイや2.5インチベイが複数あれば、ストレージの増設が簡単です。
グラフィックボードの長さやCPUクーラーの高さに余裕があるケースを選べば、将来的なアップグレードの選択肢が広がります。
最初から32GB×2枚で64GBを構成すると、将来的なアップグレードの余地がなくなるため、長期的な視点では非効率です。
保証とサポートの重要性
BTOパソコンを購入する際は、保証期間とサポート体制を確認しましょう。
高額なPCを購入する場合は、延長保証に加入することで、長期的な安心感が得られます。
サポート体制も重要です。
電話サポート、メールサポート、チャットサポートなど、複数の問い合わせ方法が用意されているショップは、トラブル時の対応がスムーズです。
24時間365日対応のサポートがあれば、深夜や休日にトラブルが発生しても安心です。
PCに関する知識が豊富な方であれば問題ありませんが、初心者の方は、BTOパソコンの方が安心感があるでしょう。
推奨スペック早見表


予算別推奨構成まとめ


よくある質問


バイオハザード レクイエムは16GBメモリでもプレイできますか
16GBメモリでもプレイ自体は可能ですが、快適性は大きく損なわれます。
RTX 5060でも快適にプレイできますか
RTX 5060は、フルHD環境であれば快適にプレイできます。
最高設定で平均58fps前後、DLSS 4のバランスモードを有効にすると平均85fps前後を実現できます。
ただし、WQHD環境では平均42fps前後と、60fpsを下回るため、設定を下げるか、DLSS 4を活用する必要があります。
予算に余裕があれば、RTX 5060TiまたはRTX 5070を選択した方が、長期的な満足度は高いでしょう。
Ryzen 7 9700XとRyzen 7 9800X3Dの差は体感できますか
フルHD環境では、9700Xが平均96fps前後、9800X3Dが平均103fps前後と、数値上の差は明確ですが、体感できるかどうかは個人差があります。
144Hzモニターを使用している場合、どちらも100fps前後を維持できるため、実用上の差は小さいです。
ただし、他のゲームも含めた総合的なゲーミング性能では、9800X3Dが明確に優位なため、予算が許すなら9800X3Dを選択することをおすすめします。
PCIe Gen.5 SSDは必要ですか
Gen.4 SSDとGen.5 SSDのロード時間の差は約0.8秒程度であり、ゲームプレイ中のテクスチャストリーミングにおいても、体感できる差はほとんどありません。
BTOパソコンと自作PCはどちらがおすすめですか
初めてゲーミングPCを購入する方、または自作PCに不安がある方は、BTOパソコンがおすすめです。
保証やサポートが充実しており、トラブル時の対応も安心です。
一方、PCに関する知識があり、パーツ選びや組み立てを楽しみたい方は、自作PCが適しています。
最終的には、自分のスキルレベルと、PCに対する興味の度合いで判断するのが良いでしょう。
既存PCのグラフィックボードだけ交換すれば快適になりますか
ただし、電源ユニットの容量が不足している場合は、電源ユニットも同時に交換する必要があります。
CPUが4世代以上前のモデルの場合、グラフィックボードの性能を十分に引き出せない可能性があるため、CPU、マザーボード、メモリの同時交換も検討しましょう。
メモリが16GB以下の場合は、32GBへの増設も効果的です。

