ゲーミングPC選びで最初に決めるべきこと

ショップ選びが満足度を左右する理由
同じ予算でも、選ぶショップによってカスタマイズの自由度やサポート体制、納期が大きく変わってしまいますよね。
私自身、これまで複数のショップでゲーミングPCを購入してきましたが、ショップごとの特色を理解せずに選んでしまうと、後から「あのショップにしておけば」と後悔する方もいるのではないでしょうか。
BTOパソコンショップは、完成品を販売する家電量販店とは異なり、購入者の用途に合わせてパーツを選択できる受注生産方式を採用しています。
この方式により、予算内で最大限のパフォーマンスを引き出せる構成を実現できるわけです。
完成品とBTOの違いを理解する
例えば、CPUは高性能なのにグラフィックボードが控えめだったり、ストレージ容量が少なかったりする場合もあります。
一方、BTOパソコンは受注生産のため納期が必要ですが、自分の用途に合わせて各パーツを選択できる柔軟性が最大の魅力となっています。
主要BTOショップの特徴と選び方

ドスパラの強みと向いているユーザー
ドスパラは国内BTOパソコン市場で長年トップクラスのシェアを誇るショップです。
最大の特徴は納期の速さで、一部モデルは翌日出荷に対応しており、急ぎでゲーミングPCが必要な方には最適な選択肢となっています。
ゲーミングブランド「GALLERIA」シリーズは、エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップを展開しており、初めてゲーミングPCを購入する方でも選びやすい構成になっているのが特徴です。
ドスパラの価格設定は、大量仕入れによるコストダウンを反映しており、同スペックの他社製品と比較しても競争力のある価格帯を実現しています。
ただし、カスタマイズの自由度は後述する他のショップと比べるとやや限定的で、基本構成からの変更項目は主要パーツに絞られている印象です。
それでも、ドスパラが用意する基本構成自体がバランス良く設計されているため、カスタマイズにこだわらない方であれば不満は感じません。
サポート体制については、全国に実店舗を展開しており、対面でのサポートを受けられる点が安心材料になります。
ドスパラは「とにかく早くゲーミングPCが欲しい」「実店舗でのサポートを重視したい」という方におすすめなのが本音ではないでしょうか。
HPのゲーミングブランドOMENの魅力
HPは世界的なPCメーカーとして知られていますが、ゲーミング分野では「OMEN」ブランドを展開しています。
OMENシリーズの特徴は、グローバルメーカーならではの品質管理と、洗練されたデザイン性にあります。
特にケースデザインは他の国内BTOショップとは一線を画しており、リビングに置いても違和感のないスタイリッシュな外観を実現しているのが魅力です。
HPのBTOシステムは、主要パーツの選択肢が用意されており、グラフィックボードやメモリ、ストレージ容量などを変更できます。
ただし、ケースや電源ユニット、CPUクーラーといった細かいパーツの指定はできないため、深いカスタマイズを求める玄人には物足りなさを感じるかもしれません。
HPは「デザイン性を重視したい」「グローバルメーカーの品質を求める」という方に向いているショップです。
パソコンショップSEVENの圧倒的なカスタマイズ性
パソコンショップSEVENは、創業20年の実績を持ち、IntelとAMDの両方から認定を受けているパートナー企業です。
このショップの最大の特徴は、国内屈指のカスタマイズ自由度を誇るフルカスタムBTO対応にあります。
CPUやメモリ、ストレージといった基本パーツだけでなく、ケース、電源ユニット、CPUクーラー、ファン構成、さらにはライティング設定まで細かく指定できるため、自分だけのオリジナル構成を追求したい方には最適な環境が整っています。
パソコンショップSEVENは通販専門のショップとして運営されており、実店舗を持たない分、コストを製品の品質やパーツの選択肢拡充に振り向けています。
秋葉原至近の拠点で製造から出荷まで一貫して対応しており、パーツメーカーや商社との密接な連携により、最新パーツをいち早く取り扱えるのも強みです。
実際、注目度の高い新型CPUやグラフィックボードが発売される際には、発売当日から搭載モデルの販売を開始することが多く、最新パーツをすぐに試したいという方には見逃せないショップとなっています。
受注生産でありながら、この納期の速さは他のBTOショップと比較しても優れた水準です。
また、「日替わりセール」や「WEEKLY SALE」といった販売企画が定期的に実施されており、タイミングが合えば通常よりもお得に購入できるチャンスがあります。
パソコンショップSEVENは、ゲーミングPC向けの「ZEFT」ブランドと、クリエイター向けの「EFFA」ブランドを展開しています。
ZEFTシリーズは、4K、1440p、1080pといった解像度別に最適化されたモデルや、冷却性能や静音性を重視したモデル、ハイエンドゲーミングPCまで幅広くラインナップされており、用途に応じた選択が可能です。
EFFAシリーズは、動画編集、3Dモデリング、ゲーム開発、DTM、レタッチ、CGアニメーション制作など、クリエイティブ用途に特化した構成が用意されています。
製造現場の取材記事が公開されており、組立から検査までの工程やこだわりが可視化されている点は、購入者にとって大きな安心材料になるでしょう。
さらに、年間1000件以上の大手企業、大学、専門学校、高校といった教育機関、研究施設への導入実績があり、法人からの信頼も厚いことが分かっています。
サポート体制については、電話問い合わせは平日に限られるものの、24時間受付の修理依頼フォームや問い合わせフォームが用意されており、親身になって相談に応じてくれる体制が整っています。
パソコンショップSEVENは「細部までこだわったカスタマイズをしたい」「最新パーツをいち早く試したい」「玄人好みの自由度を求める」という方に最もおすすめできるショップです。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ
| 【ZEFT Z55EJ スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67R
| 【ZEFT R67R スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X3D 12コア/24スレッド 5.50GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GT
| 【ZEFT Z55GT スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H9 FLOW RGB ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | intel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59L
| 【ZEFT Z59L スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BV
| 【ZEFT R60BV スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7800XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
予算別のおすすめ構成と選び方

エントリークラス(15万円前後)の構成
これらのグラフィックボードは、フルHD解像度でのゲームプレイにおいて、多くのタイトルで60fps以上を安定して出力できる性能を持っています。
CPUはCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600を選択すれば、グラフィックボードの性能を十分に引き出せます。
メモリは16GBあれば多くのゲームタイトルで問題なくプレイできますが、最近のAAAタイトルや配信を行う場合は32GBにアップグレードした方がいいでしょう。
この価格帯では、各ショップの基本構成をベースに、必要最小限のカスタマイズで済ませるのが賢明な選択です。
ミドルクラス(20万円~25万円)の構成
20万円から25万円の予算帯は、最もバランスが取れた構成を組める価格帯といえます。
グラフィックボードはGeForce RTX5070またはRTX5060Ti、Radeon RX 9070XTあたりが選択肢に入り、フルHDでの高フレームレートプレイや、WQHD解像度でのゲーミングも視野に入ってきます。
CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを選択すれば、ゲームプレイだけでなく配信や動画編集といった用途にも対応できる処理能力を確保できます。
メモリは32GBを標準とし、ストレージは2TBのGen.4 SSDを選択すると、複数のゲームタイトルをインストールしても容量不足に悩まされることはありません。
この価格帯であれば、CPUクーラーを空冷の高性能モデルや簡易水冷に変更したり、ケースをデザイン性の高いものに変更したりする余裕も出てきます。
パソコンショップSEVENであれば、この予算帯で細かいパーツ選択まで楽しめるため、カスタマイズの醍醐味を味わえるでしょう。
ハイエンドクラス(30万円以上)の構成
30万円以上の予算を確保できるなら、妥協のないゲーミング環境を構築できます。
グラフィックボードはGeForce RTX5070TiまたはRTX5080を選択し、4K解像度でのゲーミングや、レイトレーシングを有効にした最高画質設定でのプレイが可能になります。
メモリは64GBを選択することで、複数のアプリケーションを同時起動しても余裕があり、ストレージは2TBのGen.5 SSDをシステムドライブに、4TBのGen.4 SSDをデータドライブに設定するといった構成も視野に入ります。
電源ユニットの容量やメーカー、ファン構成、ライティング設定まで細かく指定できるため、自分だけのオリジナル構成を追求できるのは魅力的です。
各ショップの比較表


主要3ショップの特徴比較
| ショップ名 | カスタマイズ自由度 | 納期 | 価格帯 | サポート体制 | 最大の強み |
|---|---|---|---|---|---|
| ドスパラ | 中程度(主要パーツのみ) | 最短翌日出荷 | 競争力あり | 全国実店舗あり | 納期の速さと実店舗網 |
| HP | 限定的(主要パーツのみ) | 1週間~2週間 | セール時お得 | グローバル基準 | デザイン性と品質管理 |
| パソコンショップSEVEN | 非常に高い(フルカスタム) | 平均1.4営業日 | 幅広い価格帯 | 24時間受付フォーム | 圧倒的なカスタマイズ性 |
用途別おすすめショップ
| 用途・優先事項 | 最適なショップ | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく早く欲しい | ドスパラ | 最短翌日出荷対応 |
| デザイン重視 | HP | スタイリッシュなOMENシリーズ |
| 細かいカスタマイズ | パソコンショップSEVEN | フルカスタムBTO対応 |
| 初めてのゲーミングPC | ドスパラ | バランスの取れた基本構成 |
| 最新パーツをすぐ試したい | パソコンショップSEVEN | 発売日から最新パーツ対応 |
| 実店舗サポート重視 | ドスパラ | 全国に実店舗展開 |
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R67E


| 【ZEFT R67E スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5670J/S9


| 【SR-ar5-5670J/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN IW-BL634B/300B2 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 300W 80Plus BRONZE認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GD


| 【ZEFT R61GD スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BI


| 【ZEFT R60BI スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7800XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
最新パーツ事情とカスタマイズのポイント


グラフィックボード選びの基準
ゲーミングPCにおいて、グラフィックボードは最も重要なパーツです。
GeForce RTX 50シリーズが最新世代となっており、Blackwellアーキテクチャの採用により、レイトレーシング性能やAI処理能力が大幅に向上しています。
特にDLSS 4への対応は、フレームレートを大幅に向上させる技術として注目されており、対応タイトルであれば従来世代と比較して圧倒的なパフォーマンス向上を体感できます。
現在の人気モデルはGeForce RTX5070Ti、RTX5060Ti、RTX5070の順となっており、コストパフォーマンスを重視するならRTX5060TiまたはRTX5070が最適な選択です。
一方、AMD陣営ではRadeon RX 90シリーズが最新で、RX 9070XTやRX 9060XTが人気を集めています。
グラフィックボード選びで重要なのは、プレイしたいゲームタイトルと目標解像度・フレームレートを明確にすることです。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48450 | 100766 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 31992 | 77178 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30003 | 65995 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 29927 | 72584 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27029 | 68139 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26375 | 59548 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 21841 | 56149 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 19821 | 49904 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16479 | 38921 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 15915 | 37762 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15778 | 37542 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14567 | 34520 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13675 | 30506 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13138 | 31990 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10768 | 31379 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10598 | 28257 | 115W | 公式 | 価格 |
CPU選びで押さえるべきポイント
CPUはゲーム性能だけでなく、配信や動画編集といった用途でも重要な役割を果たします。
Intel Core Ultraシリーズは、Lion CoveとSkymontという新しいアーキテクチャを採用し、性能効率を重視した設計になっています。
NPUを統合することでAI処理も強化されており、今後のゲームタイトルやアプリケーションでの活用が期待されています。
AMD Ryzen 9000シリーズは、Zen5アーキテクチャの採用により、マルチスレッド性能が向上しています。
特にX3Dモデルは3D V-Cacheを搭載しており、ゲーム性能において非常に高いパフォーマンスを発揮することが分かっています。
現在の人気モデルはRyzen 7 9800X3D、Ryzen 7 9700X、Ryzen 9 9950X3Dの順で、コストパフォーマンスを重視するならRyzen 7 9700XまたはRyzen 7 9800X3Dが最適です。
ゲームプレイのみを目的とするなら、Core Ultra 5やRyzen 5クラスでも十分な性能を持っていますが、配信や動画編集も行うなら、Core Ultra 7やRyzen 7以上を選択することをおすすめします。
特にマルチタスクを頻繁に行う方は、コア数の多いモデルを選んだ方が快適な環境を構築できるでしょう。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 42850 | 2438 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42605 | 2244 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41641 | 2235 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 40937 | 2332 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38417 | 2055 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38341 | 2026 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37113 | 2330 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37113 | 2330 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35491 | 2173 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35351 | 2210 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33610 | 2184 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32755 | 2213 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32389 | 2079 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32279 | 2169 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29124 | 2017 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28413 | 2133 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28413 | 2133 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25336 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25336 | 2151 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 22983 | 2188 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 22971 | 2069 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20762 | 1839 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19418 | 1916 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17651 | 1796 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 15974 | 1758 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15220 | 1960 | 公式 | 価格 |
メモリとストレージの最適な選び方
ゲーミング用途であれば32GBが最も人気の容量帯で、多くのゲームタイトルで快適にプレイできます。
配信や動画編集も行うなら64GBにアップグレードすることで、複数のアプリケーションを同時起動しても余裕のある環境を実現できます。
メモリメーカーはMicron(Crucial)、GSkill、Samsungが人気で、これらのメーカー製品を選択できるショップを選ぶと安心です。
ストレージはnVMe M.2規格のPCIe Gen.4 SSDが主流となっています。
Gen.5 SSDも登場していますが、最大14,000MB/s超の読込速度を実現する一方で、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になるため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDが現実的な選択です。
容量は2TBが最も人気で、OSとゲームタイトルを複数インストールしても余裕があります。
ストレージメーカーはWD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアが人気で、これらのメーカー製品を選択できるショップを選ぶことが重要です。
冷却システムとケースの選択
Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、旧世代と比較して発熱が抑制されており、空冷CPUクーラーでも十分に冷却できるようになっています。
空冷CPUクーラーの人気メーカーはDEEPCOOL、サイズ、Noctuaで、これらのメーカー製品は冷却性能と静音性のバランスが優れています。
冷却性能を最優先するなら、簡易水冷CPUクーラーを選択するのも効果的です。
水冷CPUクーラーの人気メーカーはDEEPCOOL、Corsair、NZXTとなっています。
ケース選びは、冷却性能だけでなくデザイン性も重要な要素です。
最近のトレンドとしては、2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースが人気を集めており、内部のパーツやライティングを美しく見せられます。
ピラーレスケースの人気メーカーはNZXT、Lian Li、Antecです。
また、デザイン性の高い木製パネルを採用したケースも人気が上昇中で、Fractal Design、Corsair、Lian Liが代表的なメーカーとなっています。
スタンダードな側面1面が強化ガラス製でエアフローに優れたケースや、RGBライティングを搭載したゲーミングケースも根強い人気があります。
ショップ選びで失敗しないためのチェックポイント


カスタマイズ項目の確認
BTOパソコンを購入する際、最も重要なのはカスタマイズできる項目の範囲です。
基本的なCPU、メモリ、ストレージの変更はどのショップでも可能ですが、ケースや電源ユニット、CPUクーラー、ファン構成まで変更できるかどうかは、ショップによって大きく異なります。
特に、使用したいパーツメーカーが決まっている場合は、そのメーカーの製品を選択できるかどうかを事前に確認しておく必要があります。
パソコンショップSEVENのように、フルカスタマイズに対応しているショップであれば、細部までこだわった構成を実現できますが、ドスパラやHPのように基本構成がしっかりしているショップでは、カスタマイズ項目が限定されていても、バランスの取れた構成になっているため問題ないケースが多いです。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JE


| 【ZEFT Z55JE スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BL


| 【ZEFT Z56BL スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN


| 【ZEFT Z56BN スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67O


| 【ZEFT R67O スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BP


| 【ZEFT R60BP スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7800XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
保証内容とサポート体制の比較
ゲーミングPCは高額な買い物であり、長期間使用することを前提に購入します。
そのため、保証内容とサポート体制は非常に重要な要素です。
基本保証期間は多くのショップで1年間となっていますが、有償で延長保証を追加できるケースがほとんどです。
また、初期不良対応の期間や、修理時の代替機貸出サービスの有無なども確認しておくべきポイントになります。
ドスパラは全国に実店舗を展開しているため、対面でのサポートを受けられる点が大きなメリットです。
一方、パソコンショップSEVENは通販専門ですが、24時間受付の問い合わせフォームがあり、親身になって相談に応じてくれる体制が整っています。
HPはグローバル企業としてのサポート体制があり、電話やチャットでのサポートが充実しています。
納期と在庫状況の確認
BTOパソコンは受注生産のため、注文から出荷までに一定の期間が必要です。
ドスパラは最短翌日出荷に対応しており、急ぎでゲーミングPCが必要な場合には最適な選択肢となります。
パソコンショップSEVENも平均1.4営業日という短い納期を実現しており、厳格な在庫管理システムによって安定した納期を維持しています。
HPは1週間から2週間程度の納期が一般的で、カスタマイズ内容によってはさらに時間がかかる場合もあります。
また、最新パーツを搭載したモデルを希望する場合、在庫状況によっては納期が延びる可能性があります。
パソコンショップSEVENは、最新パーツの発売日から搭載モデルを販売開始することが多く、最新パーツをいち早く試したい方には最適です。
購入後のアップグレードと拡張性


将来のアップグレードを見据えた構成
特に、マザーボードのチップセットや電源ユニットの容量は、後からのアップグレードに大きく影響します。
例えば、現在はミドルクラスのグラフィックボードを搭載していても、将来ハイエンドモデルにアップグレードする可能性があるなら、電源ユニットは余裕を持った容量を選択しておくべきです。
メモリスロットの空きも重要な要素で、初期構成で16GBを選択した場合でも、スロットに空きがあれば後から32GBや64GBに増設できます。
パソコンショップSEVENであれば、マザーボードの選択肢も豊富で、拡張性を重視した構成を組むことができます。
パーツ交換の難易度とサポート
標準的なATX規格のケースとマザーボードを採用している構成であれば、パーツ交換は比較的容易ですが、独自設計のケースや特殊な配線を採用している場合は、交換作業が難しくなる可能性があります。
また、自分でパーツ交換を行った場合、保証対象外になるケースもあるため、事前に保証規約を確認しておく必要があります。
結局どのショップを選ぶべきか


用途別の最終推奨
ここまで各ショップの特徴を詳しく見てきましたが、結局のところ、自分の優先事項を明確にすることが最も重要です。
納期を最優先するならドスパラ、デザイン性とグローバルメーカーの品質を求めるならHP、そして細部までこだわったカスタマイズと最新パーツへの対応を重視するならパソコンショップSEVENが最適な選択となります。
私自身の経験から言えば、初めてゲーミングPCを購入する方には、バランスの取れた基本構成と実店舗サポートがあるドスパラをおすすめします。
デザイン性を重視し、リビングに置いても違和感のないスタイリッシュなゲーミングPCを求めるなら、HPのOMENシリーズが最適です。
予算配分の最適解
CPUは予算の20%から25%程度、メモリとストレージで15%から20%程度、残りをケースや電源ユニット、CPUクーラーに配分するバランスが、最もコストパフォーマンスの高い構成といえます。
ただし、ゲーム配信や動画編集も行う場合は、CPUとメモリにより多くの予算を割く必要があります。
この場合、グラフィックボードを少し抑えて、CPUをCore Ultra 7やRyzen 7以上にアップグレードし、メモリを32GBまたは64GBに増やす方が、総合的な満足度は高くなるでしょう。
セールとキャンペーンの活用
BTOパソコンショップでは、定期的にセールやキャンペーンが実施されており、タイミングを見計らうことで通常よりもお得に購入できます。
ドスパラは季節ごとの大型セールや週末セールを頻繁に実施しており、HPも定期的に大幅割引キャンペーンを展開しています。
パソコンショップSEVENは日替わりセールやWEEKLY SALEといった企画があり、対象モデルが通常価格から割引されるため、こまめにチェックすることをおすすめします。
特に、新型グラフィックボードやCPUが発売された直後は、旧世代のパーツを搭載したモデルが値下げされるケースが多く、コストパフォーマンスを重視する方には狙い目のタイミングです。
よくある質問


BTOパソコンと自作PCはどちらがおすすめですか
BTOパソコンと自作PCのどちらを選ぶかは、自分のスキルと時間、そして求める自由度によって変わります。
自作PCは完全に自由な構成を組めますが、パーツ選定から組立、トラブルシューティングまで全て自分で行う必要があり、初心者には難易度が高いです。
BTOパソコンは、プロが組み立てた状態で届くため、届いたその日からすぐに使い始められます。
特にパソコンショップSEVENのようなフルカスタマイズ対応のショップであれば、自作PCに近い自由度を持ちながら、組立やトラブル対応はプロに任せられるため、時間と手間を節約できます。
グラフィックボードはGeForceとRadeonどちらを選ぶべきですか
GeForceとRadeonの選択は、プレイするゲームタイトルと予算によって変わります。
GeForce RTX 50シリーズはDLSS 4に対応しており、対応タイトルでは圧倒的なフレームレート向上を実現できます。
主流タイトルの多くはGeForceに最適化されている傾向がありますが、Radeonも十分な性能を持っており、コストパフォーマンスを重視するなら選択肢に入ります。
メモリは16GBと32GBどちらを選ぶべきですか
ゲームプレイのみを目的とするなら、多くのタイトルで16GBでも問題なく動作しますが、最近のAAAタイトルや、ゲームをプレイしながらブラウザやDiscordなど複数のアプリケーションを同時起動する場合は、32GBにしておいた方が安心です。
配信や動画編集も行うなら、32GB以上は必須といえます。
納期が早いショップはどこですか
パソコンショップSEVENも平均1.4営業日という短い納期を実現しており、カスタマイズ性を重視しながらも早く手に入れたい方には最適です。
急ぎでゲーミングPCが必要な場合は、ドスパラまたはパソコンショップSEVENを選択するのが賢明です。
保証期間は延長した方がいいですか
保証期間の延長は、使用頻度と予算によって判断すべきです。
ゲーミングPCは高負荷での使用が多く、パーツの故障リスクは一般的なPCよりも高い傾向があります。
特に、高額なハイエンドモデルを購入する場合は、延長保証に加入しておくことで、万が一の故障時にも安心です。
最新パーツが出たらすぐに買い替えるべきですか
ゲーミングPCは、適切な構成を選べば3年から5年程度は快適に使用できます。
ただし、プレイしたいゲームタイトルが現在の構成では快適に動作しない場合や、4Kや高フレームレートでのプレイを実現したい場合は、アップグレードを検討する価値があります。
最新パーツは発売直後は価格が高い傾向があるため、価格が落ち着いてから購入する方がコストパフォーマンスは高くなります。
ただし、最新技術をいち早く体験したい方は、パソコンショップSEVENのように発売日から対応しているショップを選ぶことで、すぐに最新環境を手に入れられます。

