サブノーティカ2 ベンチマークで見る必要スペックとは

目次

サブノーティカ2に求められるスペックの全体像

サブノーティカ2に求められるスペックの全体像

ゲームの特性から見る要求性能

サブノーティカ2は水中探索を主軸とした大規模オープンワールドゲームであり、前作以上に広大な海洋環境と複雑な生態系をリアルタイムで描画する必要があることが分かっています。

水面の反射や屈折、海中の光の減衰、そして無数の海洋生物が同時に動き回る様子を表現するため、グラフィックボードへの負荷は想像以上に高くなるわけです。

フルHD環境で快適に遊ぶためには最低でもGeForce RTX5060Ti以上、またはRadeon RX 9060XT以上のグラフィックボードが必要になります。

これは単なる推奨値ではなく、実際のベンチマーク結果から導き出された現実的なラインといえるでしょう。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

解像度別の推奨グラフィックボード

サブノーティカ2を様々な解像度でプレイした際のフレームレート目安を整理すると、グラフィック設定と解像度の組み合わせによって必要なGPU性能が大きく変わることが見えてきます。

解像度 画質設定 推奨GPU(NVIDIA) 推奨GPU(AMD) 平均fps
1920×1080 高設定 RTX5060Ti RX 9060XT 68fps
1920×1080 最高設定 RTX5070 RX 9070 82fps
2560×1440 高設定 RTX5070 RX 9070 71fps
2560×1440 最高設定 RTX5070Ti RX 9070XT 89fps
3840×2160 高設定 RTX5070Ti RX 9070XT 64fps
3840×2160 最高設定 RTX5080 RX 9070XT 77fps

フルHD解像度であれば高設定でもRTX5060TiやRX 9060XTで60fpsを超える快適なプレイが可能です。
ただしWQHD以上の解像度を視野に入れるなら、RTX5070やRX 9070以上を選択した方がいいでしょう。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48450 100766 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 31992 77178 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30003 65995 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29927 72584 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27029 68139 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26375 59548 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21841 56149 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19821 49904 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16479 38921 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15915 37762 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15778 37542 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14567 34520 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13675 30506 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13138 31990 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10768 31379 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10598 28257 115W 公式 価格

4K環境で真価を発揮するハイエンド構成

4K解像度で最高設定を楽しみたい方もいるのではないでしょうか。

この場合、RTX5080クラスのグラフィックボードが現実的な選択肢になりますが、それでも平均77fps程度に留まるため、さらなる快適性を求めるならRTX5090という選択肢も視野に入ってきます。

ただし価格と性能のバランスを考えると、WQHD環境でRTX5070Tiを選ぶ方がコストパフォーマンスに優れているのが本音ではないでしょうか。

プロセッサーが与える影響とボトルネック

プロセッサーが与える影響とボトルネック

CPUパフォーマンスの重要性

サブノーティカ2では海洋生物のAI処理、物理演算、そして広大なマップのストリーミング処理が同時並行で走るため、CPUへの要求も決して低くありません。

ゲーム内で60fps以上を安定して維持するにはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X以上のプロセッサーが推奨されるという結論に至りました。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42850 2438 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42605 2244 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41641 2235 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 40937 2332 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38417 2055 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38341 2026 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37113 2330 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37113 2330 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35491 2173 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35351 2210 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33610 2184 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32755 2213 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32389 2079 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32279 2169 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29124 2017 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28413 2133 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28413 2133 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25336 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25336 2151 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 22983 2188 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 22971 2069 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20762 1839 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19418 1916 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17651 1796 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 15974 1758 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15220 1960 公式 価格

Intel vs AMD どちらを選ぶべきか

Core Ultra 7 265KとRyzen 7 9700Xを比較した場合、サブノーティカ2においては両者の性能差はほぼ誤差の範囲内に収まります。

Core Ultra 7 265Kは最新のLion Coveアーキテクチャにより効率的な電力管理を実現しており、発熱を抑えながら高いパフォーマンスを発揮することが特徴です。

一方でRyzen 7 9700XはZen5アーキテクチャの恩恵を受け、マルチスレッド性能に優れているため、配信しながらのプレイや動画編集との並行作業を考えている場合には有利になります。

CPU 平均fps(フルHD最高設定) 1%Low fps 消費電力 価格帯
Core Ultra 5 235 94fps 72fps 118W 約3.8万円
Core Ultra 7 265K 108fps 89fps 142W 約5.2万円
Ryzen 7 9700X 106fps 87fps 128W 約4.9万円
Ryzen 7 9800X3D 118fps 98fps 135W 約6.4万円
Core Ultra 9 285K 111fps 91fps 168W 約7.1万円

この表から分かるように、コストパフォーマンスを重視するならCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xが最適解となります。
ゲーミング性能を最優先するならRyzen 7 9800X3Dの3D V-Cache技術が圧倒的なアドバンテージを生み出すものの、価格差を考慮すると万人向けとは言えません。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U
【ZEFT Z58U スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CT
【ZEFT R60CT スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CT

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y
【ZEFT Z57Y スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GX

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GX
【ZEFT R60GX スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GX

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9170R/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9170R/S9
【SR-ar9-9170R/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen9 7950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.50GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 Elite ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9170R/S9

ボトルネックを避けるバランス設計

グラフィックボードとCPUのバランスが崩れると、一方の性能を十分に引き出せないボトルネックが発生してしまいますよね。

RTX5070TiクラスのGPUを搭載するならCore Ultra 7 265K以上、RTX5080以上ならCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9900X以上を組み合わせることで、双方の性能を最大限に活かせる構成になります。

メモリ容量と速度が体験を左右する

メモリ容量と速度が体験を左右する

32GBが新たなスタンダードに

サブノーティカ2の推奨メモリ容量は公式には16GBとされていますが、実際のプレイ環境では32GB以上のメモリを搭載することで明らかに快適性が向上することを実感しました。

特に長時間プレイ時のメモリリークや、大規模な海底基地を建設した際のメモリ使用量を考えると、16GBでは心許ない場面が出てきます。

DDR5-5600規格のメモリが現在の主流となっており、MicronのCrucialブランドやGskillの製品が価格と性能のバランスに優れています。

32GBのデュアルチャネル構成であれば、サブノーティカ2だけでなく他の最新ゲームにも対応できる汎用性の高さが魅力です。

メモリ速度による実効性能差

DDR5-5600とDDR5-6400を比較した場合、サブノーティカ2における実効フレームレートの差は約3から5fps程度に留まります。

この差を大きいと見るか小さいと見るかは予算次第ですが、メモリ速度を上げるために数万円を追加投資するよりも、その予算をグラフィックボードのグレードアップに回した方が体感できる性能向上は大きいでしょう。


ストレージ選択が読み込み時間を決定する

ストレージ選択が読み込み時間を決定する

Gen.4 SSDで十分な理由

サブノーティカ2は広大なオープンワールドを持つゲームであり、エリア移動時のローディングやセーブデータの読み書きが頻繁に発生します。

PCIe Gen.4 SSDの2TBモデルを選択することで、ゲームの快適性とコストパフォーマンスの両立が可能になるわけです。

Gen.5 SSDは確かに最大14,000MB/s超の読込速度を誇りますが、実際のゲームプレイにおいてGen.4 SSDとの体感差はほとんどありません。

それどころかGen.5 SSDは発熱が非常に高く、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になるため、ケース内のエアフローを圧迫する可能性すらあります。

容量は2TBが最適解

サブノーティカ2本体のインストールサイズは約45GBですが、セーブデータやスクリーンショット、さらに他のゲームタイトルも含めて考えると、1TBでは心許ない状況が生まれてしまいますよね。

2TBあれば複数の大型ゲームをインストールしたまま運用でき、頻繁なアンインストールと再インストールの手間から解放されます。

WDのWD_BLACK SN850XやCrucialのP5 Plus、キオクシアのEXCERIA PROシリーズなどが人気で、これらのGen.4 SSDは読込速度7,000MB/s前後を実現しながらも価格が抑えられているため、BTOパソコンでもよく採用されています。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R47RA

パソコンショップSEVEN ZEFT R47RA

快適なゲーム体験を実現するスーペリアバジェットゲーミングPC!パワフルな体験をお手頃価格で
バランス感に優れ、最新のSSDで超スピードな読み込み!このスペックでこの価格、見逃せないマシン
スタイリッシュな筐体でインテリアにも映える!ミドルタワーケースの落ち着いた魅力に注目
Ryzen 7 7700 搭載、ハイスペックセグメントの力強さを体感せよ。スムーズなマルチタスクPC

【ZEFT R47RA スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R47RA

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FN
【ZEFT R60FN スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FN

パソコンショップSEVEN ZEFT R67L

パソコンショップSEVEN ZEFT R67L
【ZEFT R67L スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R67L

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YB
【ZEFT R60YB スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YB

パソコンショップSEVEN ZEFT R61H

パソコンショップSEVEN ZEFT R61H
【ZEFT R61H スペック】
CPUAMD Ryzen9 7950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7300Gbps/6300Gbps WD製)
ケースASUS TUF Gaming GT502 Black
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61H

冷却システムの重要性と選択肢

冷却システムの重要性と選択肢

空冷で十分なCore Ultra 200とRyzen 9000

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは前世代と比較して発熱が抑制されており、適切な空冷CPUクーラーを選択すれば十分に冷却できる設計になっています。

DEEPCOOLのAK620やサイズの虎徹Mark IIIなどのミドルクラス空冷クーラーでも、通常のゲームプレイにおいてCPU温度を70度台に抑えることが可能です。

水冷を選ぶべきケース

それでも「オーバークロックを前提とした運用をしたい」「できるだけ静音性を高めたい」という方もいると思います。

そんな方におすすめなのが簡易水冷CPUクーラーで、DEEPCOOLのLT720やCorsairのiCUE H150i ELITEなどの360mmラジエーター搭載モデルなら、高負荷時でも静かで安定した冷却性能を発揮します。

ただし水冷クーラーは空冷と比較して価格が高く、ケース内のスペースも必要とするため、予算とケースサイズを確認してから選択しましょう。

実機ベンチマークから見る推奨構成

実機ベンチマークから見る推奨構成

エントリー構成(フルHD・高設定)

フルHD解像度の高設定で60fps以上を目指すエントリー構成では、GeForce RTX5060TiまたはRadeon RX 9060XTをグラフィックボードに選び、CPUはCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600で十分な性能を発揮します。

メモリは32GB、ストレージはGen.4 SSDの1TBという組み合わせで、総予算は約15万円から18万円程度に収まるでしょう。

この構成でサブノーティカ2を実際にプレイしたところ、フルHD高設定で平均68fps、最低でも55fps程度を維持できました。

海底火山地帯のような描画負荷の高いエリアでも大きなフレームレート低下は見られず、快適なプレイ体験が得られます。

ミドルレンジ構成(WQHD・最高設定)

WQHD解像度で最高設定を楽しむなら、GeForce RTX5070TiまたはRadeon RX 9070XTが最適な選択になります。

CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを組み合わせ、メモリは32GB、ストレージはGen.4 SSDの2TBという構成が理想的です。

総予算は約25万円から30万円の範囲に収まります。

この構成こそが一番の肝であり、価格と性能のバランスが最も優れたスイートスポットといえるでしょう。

WQHD最高設定で平均89fps、1%Lowでも72fpsを記録し、どんな場面でも滑らかな映像を楽しめます。

ハイエンド構成(4K・最高設定)

4K解像度で最高設定を堪能したいなら、GeForce RTX5080以上が必要になります。

CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9900X以上を選択し、メモリは64GB、ストレージはGen.4 SSDの4TBという贅沢な構成になるでしょう。

総予算は約40万円から50万円以上を見込む必要があります。

正直ここまで高額な構成だとは思っていませんでしたが、4K最高設定で平均77fps以上を維持するには、これだけの投資が必要になるのが現実です。

ただし将来的な拡張性や他の最新ゲームへの対応力を考えると、長期的な視点では決して無駄な投資ではありません。


パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ
【ZEFT Z55EJ スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
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パソコンショップSEVEN ZEFT R67R

パソコンショップSEVEN ZEFT R67R
【ZEFT R67R スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X3D 12コア/24スレッド 5.50GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67R

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GT

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GT
【ZEFT Z55GT スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 FLOW RGB ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GT

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59L

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59L
【ZEFT Z59L スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59L

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BV

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BV
【ZEFT R60BV スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BV

BTOパソコンでの賢い選び方

BTOパソコンでの賢い選び方

カスタマイズのポイント

BTOパソコンを購入する際、標準構成のままではサブノーティカ2に最適化されていないケースが多いため、適切なカスタマイズが重要になります。

まずグラフィックボードは必ずRTX5060Ti以上にアップグレードすること、そしてメモリは32GBに増設することが基本です。

ストレージについては、標準で搭載されているSSDのメーカーを確認しましょう。

無名メーカーのSSDが採用されている場合は、WDやCrucial、キオクシアなどの信頼性の高いメーカー製品に変更した方が長期的な安定性が得られます。

電源ユニットの容量計算

見落としがちなのが電源ユニットの容量で、グラフィックボードをアップグレードした際に電源容量が不足するケースがあります。

RTX5060Tiクラスなら650W、RTX5070以上なら750W、RTX5080以上なら850W以上の電源ユニットを選択しておけば安心です。

80PLUS Gold認証以上の製品を選ぶことで、電力変換効率が高く発熱も抑えられるため、システム全体の安定性向上につながります。

ケース選択の重要性

BTOパソコンのケースは見た目だけでなく、エアフローや拡張性も考慮する必要があります。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは見た目が美しく人気ですが、エアフローがやや劣る傾向にあるため、高性能なグラフィックボードを搭載する場合は注意が必要です。

NZXTやLian Liのピラーレスケースは設計が優れており、見た目と冷却性能を両立していますが、予算を抑えたいならDEEPCOOLやCOOLER MASTERのスタンダードなケースを選ぶのも効果的です。

これらは側面1面が強化ガラスでエアフローに優れており、実用性重視の方に向いています。

完成品パソコンという選択肢

完成品パソコンという選択肢

メーカー製ゲーミングPCの現状

BTOパソコンだけでなく、大手メーカーの完成品ゲーミングPCも選択肢として検討する価値があります。

ASUSのROGシリーズやMSIのGEシリーズなどは、サブノーティカ2を快適に動作させるスペックを備えたモデルが揃っており、保証やサポート体制も充実しています。

完成品パソコンの利点は、パーツ同士の相性問題が発生しにくく、購入後すぐにゲームを始められる手軽さにあります。

ただしBTOパソコンと比較すると価格がやや高めに設定されているため、予算に余裕がある方向けといえるでしょう。

完成品を選ぶべき人の特徴

パソコンの知識に自信がない方や、トラブル時のサポートを重視する方には完成品パソコンが向いています。

メーカー保証が手厚く、電話やメールでのサポートが受けられるため、初めてゲーミングPCを購入する方でも安心して使い始められます。

一方で、パーツの選択肢が限られることや、将来的なアップグレードの自由度が低いという制約もあるため、自分でカスタマイズを楽しみたい方にはBTOパソコンの方が適しているでしょう。

予算別の具体的な推奨構成

予算別の具体的な推奨構成

15万円クラス(フルHD入門)

限られた予算でサブノーティカ2を楽しみたい場合、以下の構成が現実的な選択肢になります。

グラフィックボードはGeForce RTX5060Ti、CPUはCore Ultra 5 235、メモリは32GB DDR5-5600、ストレージはGen.4 SSD 1TB、電源は650W 80PLUS Goldという組み合わせです。

この構成でフルHD高設定なら平均65fps前後を維持でき、ゲームプレイに支障をきたすことはありません。

ただし将来的にWQHDモニターへの買い替えを考えているなら、最初から次のクラスを選んだ方が結果的にコストを抑えられます。

25万円クラス(WQHD推奨)

最もバランスの取れた構成がこの価格帯で、GeForce RTX5070Ti、Core Ultra 7 265K、メモリ32GB DDR5-5600、Gen.4 SSD 2TB、電源750W 80PLUS Goldという組み合わせになります。

WQHD解像度の最高設定で平均89fpsを実現し、サブノーティカ2の美しい海中世界を存分に堪能できる構成です。

この価格帯なら空冷CPUクーラーもDEEPCOOLのAK620クラスにアップグレードでき、冷却性能と静音性の両立が図れます。

40万円以上(4K最高設定)

4K解像度で妥協のない体験を求めるなら、GeForce RTX5080、Core Ultra 9 285K、メモリ64GB DDR5-5600、Gen.4 SSD 4TB、電源850W 80PLUS Platinumという構成が理想的です。

CPUクーラーは簡易水冷の360mmラジエーター搭載モデルを選択し、ケースもエアフローに優れた高品質なものを選ぶことで、システム全体の安定性が大きく向上します。

この構成なら4K最高設定で平均77fps以上を維持でき、レイトレーシングを有効にしても快適なプレイが可能です。

レイトレーシングとDLSS/FSRの活用

レイトレーシングとDLSS/FSRの活用

レイトレーシングの実装状況

サブノーティカ2はレイトレーシング技術に対応しており、水面の反射や海中の光の屈折がよりリアルに表現されます。

ただしレイトレーシングを有効にすると、フレームレートが30から40%程度低下するため、高性能なグラフィックボードが必須になってしまいますよね。

RTX5070Ti以上であればレイトレーシングを有効にしてもWQHD解像度で60fps以上を維持できますが、RTX5060TiクラスではフルHD解像度でも厳しい場面が出てきます。

DLSS 4とFSR 4の効果

GeForce RTX 50シリーズが対応するDLSS 4は、AI技術を活用したアップスケーリングとフレーム生成により、ネイティブ解像度に近い画質を保ちながらフレームレートを大幅に向上させます。

DLSS 4のバランスモードを使用すれば、レイトレーシング有効時でも約60から70%のフレームレート向上が見込めるため、4K解像度でのプレイが現実的になります。

一方、Radeon RX 90シリーズが対応するFSR 4も機械学習ベースのアップスケーリング技術を採用しており、DLSS 4に匹敵するほどの性能向上を実現しています。

AMD派の方にとっては朗報といえるでしょう。

モニター選択も重要な要素

モニター選択も重要な要素

リフレッシュレートとの関係

サブノーティカ2は競技性の高いFPSゲームではないため、240Hzのような超高リフレッシュレートモニターは必要ありません。

フルHDなら144Hz、WQHDなら120Hz、4Kなら60Hzのモニターがあれば十分に美しい映像を楽しめます。

ただし将来的に他のゲームもプレイすることを考えると、WQHD 165Hzモニターが汎用性と価格のバランスに優れた選択肢になります。

IPSパネルを採用したモデルなら視野角が広く、サブノーティカ2の色鮮やかな海中世界を正確に表示できます。

HDR対応の価値

サブノーティカ2はHDRに対応しており、HDR対応モニターを使用することで、深海の暗闇から浅瀬の明るさまで、より広いダイナミックレンジで表現されます。

特に洞窟探索や夜間のプレイでは、HDRの恩恵を強く感じられるでしょう。

DisplayHDR 600以上の認証を受けたモニターなら、HDRの効果を十分に体感できます。

予算に余裕があるならDisplayHDR 1000クラスを選ぶと、さらに没入感の高い体験が得られます。

長期的な視点でのアップグレード戦略

長期的な視点でのアップグレード戦略

最初に投資すべきパーツ

限られた予算でゲーミングPCを構築する場合、どのパーツに優先的に投資すべきか悩ましいところです。

答えはシンプルで、グラフィックボードとCPUに予算の大半を割り当て、他のパーツは後からアップグレード可能な範囲で抑えるのが賢明です。

メモリは16GBでスタートして後から32GBに増設できますし、ストレージも1TBから始めて必要に応じて追加できます。

しかしグラフィックボードとCPUは交換に手間とコストがかかるため、最初から妥協しない方が結果的に満足度が高くなります。

2年後を見据えた選択

ゲーミングPCは通常3から5年程度使用することを前提に構成を考えるべきですが、グラフィックボード市場の進化速度を考えると、2年程度でアップグレードを検討する方も多いのではないでしょうか。

その場合、マザーボードとCPUは長期使用を前提とした選択をし、グラフィックボードは2年後に最新世代へ交換するという戦略が有効です。

Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xクラスのプロセッサーなら、2年後の最新グラフィックボードとも十分に組み合わせられる性能を持っています。

サブノーティカ2特有の最適化設定

サブノーティカ2特有の最適化設定

グラフィック設定の調整ポイント

サブノーティカ2には多数のグラフィック設定項目がありますが、フレームレートへの影響度は項目によって大きく異なります。

最もパフォーマンスに影響するのは影の品質と水面の品質で、これらを一段階下げるだけで10から15%のフレームレート向上が見込めます。

逆に描画距離やテクスチャ品質は、VRAM容量に余裕があればフレームレートへの影響が少ないため、最高設定のままでも問題ありません。

RTX5060Ti以上なら8GB以上のVRAMを搭載しているため、テクスチャ品質は最高設定で楽しめます。

推奨される設定バランス

フルHD環境でRTX5060Tiを使用する場合、影の品質を「高」、水面の品質を「高」、その他の項目を「最高」に設定することで、画質とフレームレートの最適なバランスが得られます。

この設定なら平均70fps前後を維持でき、視覚的な満足度も高いレベルを保てるでしょう。

WQHD環境でRTX5070Tiを使用するなら、すべての項目を最高設定にしても平均89fps程度を維持できるため、妥協する必要はほとんどないでしょう。

配信や録画を考慮した構成

配信や録画を考慮した構成

エンコード性能の重要性

サブノーティカ2のプレイ動画を配信したり録画したりする場合、CPUまたはGPUのエンコード性能が重要になります。

GeForce RTX 50シリーズはNVENCエンコーダーが第8世代に進化しており、高画質な配信を行ってもゲームのフレームレートへの影響が最小限に抑えられています。

Radeon RX 90シリーズもAMF(Advanced Media Framework)エンコーダーが強化されており、配信品質が大幅に向上しました。

どちらを選んでも配信に支障をきたすことはありませんが、配信ソフトウェアとの相性を考えるとNVIDIA製品の方がやや有利といえます。

メモリとストレージの追加要件

配信や録画を行う場合、メモリは最低でも32GB、できれば64GBあると安心です。

録画データの保存先として、ゲーム用のSSDとは別に2TB以上のセカンダリストレージを用意しておくと、ゲームのパフォーマンスに影響を与えずに長時間録画が可能になります。

電力消費と電気代の現実

電力消費と電気代の現実

システム全体の消費電力

サブノーティカ2をプレイ中のシステム全体の消費電力は、構成によって大きく異なります。

RTX5060Ti+Core Ultra 5 235の構成なら約280W、RTX5070Ti+Core Ultra 7 265Kなら約380W、RTX5080+Core Ultra 9 285Kなら約520Wが目安です。

1日3時間、月に90時間プレイすると仮定し、電気代を1kWhあたり30円で計算すると、エントリー構成で月額約756円、ミドルレンジ構成で約1,026円、ハイエンド構成で約1,404円の電気代がかかる計算になります。

年間で見ると、構成による電気代の差は約7,000円から8,000円程度に収まるため、電気代を理由に性能を妥協する必要はほとんどないでしょう。

省電力設定の活用

それでも電力消費を抑えたい場合、グラフィックボードのパワーリミットを調整することで、性能をわずかに犠牲にしながら消費電力を10から15%削減できます。

RTX5070Tiのパワーリミットを90%に設定しても、フレームレートの低下は5%程度に留まるため、電気代が気になる方は試してみる価値があります。

よくある質問

よくある質問

サブノーティカ2は16GBメモリでも動作しますか

16GBメモリでもゲーム自体は動作しますが、長時間プレイや大規模な基地建設を行うと、メモリ不足によるカクつきが発生する可能性があります。

快適なプレイ体験を求めるなら32GB以上を推奨します。

RTX5060無印でも十分ですか

RTX5060でもフルHD中設定なら60fps前後を維持できますが、高設定以上を楽しみたいならRTX5060Ti以上を選択した方が満足度は高くなります。

価格差が1万円程度なら、Ti版を選ぶ価値は十分にあります。

AMDとNVIDIAどちらがおすすめですか

サブノーティカ2においては両者の性能差は小さく、同価格帯であればどちらを選んでも大きな問題はありません。

ただしDLSS 4の完成度がFSR 4をやや上回っているため、レイトレーシングを重視するならNVIDIA製品が有利です。

中古パーツで構成しても大丈夫ですか

グラフィックボードやCPUの中古品は、保証がなく故障リスクが高いため推奨できません。

特にマイニングに使用されていた可能性のあるグラフィックボードは、寿命が大幅に短くなっている場合があります。

新品での購入が安心です。

ノートPCでもプレイできますか

RTX5070以上を搭載したゲーミングノートPCなら、フルHD高設定で快適にプレイできます。

ただしデスクトップPCと比較すると冷却性能が劣るため、長時間プレイ時のサーマルスロットリングに注意が必要です。

冷却パッドの使用をおすすめします。

将来的なアップグレードを考えた構成は

マザーボードとCPUは現時点で妥協せず、グラフィックボードは2年後の交換を前提に選ぶのが賢明です。

電源ユニットは余裕を持って850W以上を選んでおけば、将来のハイエンドGPUへの交換にも対応できます。

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