BIOHAZARD REQUIEMの推奨スペックを理解する

公式が示す最低動作環境と推奨環境
カプコンが公開している最低動作環境は、あくまで「ゲームが起動する」レベルの基準であり、実際には推奨環境以上のスペックが求められることが分かっています。
最低環境ではフルHD解像度で30fps前後しか出ませんし、グラフィック設定も大幅に下げなければなりません。
推奨環境でようやくフルHDで60fpsを安定して維持できるレベルになりますが、レイトレーシングをオンにしたり、WQHD以上の解像度でプレイしたりする場合は、さらに上のスペックが必要になってしまいますよね。
最低動作環境として提示されているのは、グラフィックボードがGeForce RTX5060相当、CPUがCore Ultra 5 235F相当、メモリが16GB、ストレージが100GB以上の空き容量です。
一方で推奨環境はグラフィックボードがGeForce RTX5070Ti相当、CPUがCore Ultra 7 265K相当、メモリが32GB、ストレージが150GB以上となっています。
REエンジン最新版が要求する性能
BIOHAZARD REQUIEMは、カプコンのREエンジンの最新バージョンを採用しており、前作のVILLAGEやRE:4と比較してもグラフィック品質が大幅に向上しています。
特にレイトレーシングによる光の表現、高精細なテクスチャ、リアルタイムの物理演算などが強化されており、これらの機能をフルに活用するには相応のハードウェア性能が求められるわけです。
REエンジン最新版は特にVRAM使用量が多く、フルHDでも8GB、WQHDでは12GB、4Kでは16GB以上のVRAMを消費することが確認されています。
またDLSS 4やFSR 4といったアップスケーリング技術に対応しており、これらを活用することでフレームレートを大幅に向上させることができます。
解像度別に見る必要スペックの違い
プレイする解像度によって必要なスペックは大きく変わってきます。
WQHD(2560×1440)になると、GeForce RTX5070とCore Ultra 7 265Kの組み合わせで、高設定で平均72fps程度が期待できるでしょう。
4K(3840×2160)で快適にプレイしたいなら、GeForce RTX5070Ti以上が必須となり、最高設定でレイトレーシングをオンにするならRTX5080クラスが視野に入ってきます。
| 解像度 | 推奨GPU | 推奨CPU | メモリ | 期待fps(高設定) |
|---|---|---|---|---|
| フルHD | RTX5060Ti | Core Ultra 5 235F | 16GB | 65fps前後 |
| WQHD | RTX5070 | Core Ultra 7 265K | 32GB | 72fps前後 |
| 4K | RTX5070Ti | Core Ultra 7 265K | 32GB | 58fps前後 |
| 4K最高設定+RT | RTX5080 | Core Ultra 9 285K | 64GB | 68fps前後 |
グラフィックボードの選び方

GeForce RTX 50シリーズから選ぶべき理由
なぜなら、Blackwellアーキテクチャと第4世代RTコア、第5世代Tensorコアの組み合わせにより、レイトレーシング性能が前世代から約40%向上しているからです。
特にDLSS 4のマルチフレーム生成機能は、RTX 50シリーズでしか利用できない独占機能であり、この機能を使うことでフレームレートを2倍から3倍に引き上げることができます。
RTX5060Tiは最低限BIOHAZARD REQUIEMをプレイできるエントリーモデルとして位置づけられますが、フルHD解像度で中設定なら平均68fps、高設定でも平均55fps程度は確保できる性能を持っています。
DLSS 4のバランスモードを使えば、高設定でも平均82fps前後まで引き上げられるため、予算を抑えつつも快適なゲーム体験を得たい方におすすめなのがこのモデルです。
RTX5070は、WQHDでのゲーミングを視野に入れるなら最もコストパフォーマンスに優れた選択肢になります。
フルHDなら最高設定でも平均88fps、WQHDの高設定で平均72fps、DLSS 4を併用すればWQHD最高設定でも平均95fps前後を維持できる実力があります。
RTX5070Tiは、4Kゲーミングの入門機として、また将来的なアップグレードを考えない完成形として選ばれることが多いモデルです。
4K高設定で平均58fps、DLSS 4のパフォーマンスモードを使えば平均92fps前後まで到達し、レイトレーシングをオンにしても十分なフレームレートを維持できます。
GDDR7メモリを16GB搭載しているため、VRAMが不足する心配もありません。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48450 | 100766 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 31992 | 77178 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30003 | 65995 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 29927 | 72584 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27029 | 68139 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26375 | 59548 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 21841 | 56149 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 19821 | 49904 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16479 | 38921 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 15915 | 37762 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15778 | 37542 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14567 | 34520 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13675 | 30506 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13138 | 31990 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10768 | 31379 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10598 | 28257 | 115W | 公式 | 価格 |
Radeon RX 90シリーズという選択肢
AMD派の方や、FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリングに興味がある方は、Radeon RX 90シリーズも検討する価値があります。
RX 9060XTはRTX5060Tiと競合する価格帯ながら、ラスタライズ性能ではやや上回る場面もあり、フルHD高設定で平均70fps前後を記録します。
ただしレイトレーシング性能はGeForce RTX 50シリーズに及ばないため、レイトレーシングを重視するならGeForce側を選んだ方がいいでしょう。
RX 9070XTは、WQHDゲーミングにおいてRTX5070と同等かそれ以上のパフォーマンスを発揮することがあり、特にFSR 4を活用した際の画質とフレームレートのバランスは見事なものがあります。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ
| 【ZEFT Z55EJ スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67R
| 【ZEFT R67R スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X3D 12コア/24スレッド 5.50GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GT
| 【ZEFT Z55GT スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H9 FLOW RGB ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | intel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59L
| 【ZEFT Z59L スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BV
| 【ZEFT R60BV スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7800XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
VRAM容量は妥協できない要素
RTX5060Tiは8GB、RTX5070は12GB、RTX5070Tiは16GBのVRAMを搭載しており、プレイする解像度に応じて適切なモデルを選ぶことが求められます。
CPUの選定基準

ゲーミング性能を左右するCPU選び
特に敵AIの処理、物理演算、背景オブジェクトの管理などはCPU側で処理されるため、CPUがボトルネックになるとグラフィックボードの性能を十分に引き出せません。
フルHDの高フレームレート環境では、むしろCPU性能がフレームレートの上限を決めるケースも少なくないのです。
Core Ultra 5 235Fは、エントリーからミドルレンジのグラフィックボードと組み合わせる際の定番CPUとして人気があります。
6つのPコアと8つのEコアを搭載し、マルチスレッド性能も十分で、BIOHAZARD REQUIEMをフルHDでプレイする分には全く問題ありません。
RTX5060TiやRX 9060XTと組み合わせれば、バランスの取れたゲーミングPCが構築できます。
Core Ultra 7 265Kは、ゲーミングPCにおいて最もコストパフォーマンスに優れたCPUの一つです。
8つのPコアと12つのEコアを搭載し、シングルスレッド性能もマルチスレッド性能も高く、RTX5070やRTX5070Tiとの組み合わせで真価を発揮します。
WQHD環境でも高フレームレートを維持でき、配信や動画編集といったクリエイティブ作業にも対応できる汎用性の高さが魅力です。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 42850 | 2438 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42605 | 2244 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41641 | 2235 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 40937 | 2332 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38417 | 2055 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38341 | 2026 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37113 | 2330 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37113 | 2330 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35491 | 2173 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35351 | 2210 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33610 | 2184 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32755 | 2213 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32389 | 2079 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32279 | 2169 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29124 | 2017 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28413 | 2133 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28413 | 2133 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25336 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25336 | 2151 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 22983 | 2188 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 22971 | 2069 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20762 | 1839 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19418 | 1916 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17651 | 1796 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 15974 | 1758 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15220 | 1960 | 公式 | 価格 |
AMD Ryzenという選択肢も視野に
Intel派が多いゲーミングPC市場ですが、AMD Ryzen 9000シリーズも非常に優秀な選択肢となっています。
特にRyzen 7 9700Xは、Core Ultra 7 265Kと同等かそれ以上のゲーミング性能を持ちながら、消費電力が低く発熱も抑えられているため、冷却面でのメリットがあります。
価格もCore Ultra 7 265Kより若干安価なことが多く、コストパフォーマンスを重視するなら検討する価値があるでしょう。
Ryzen 7 9800X3Dは、ゲーミング特化型CPUとして圧倒的な人気を誇ります。
3D V-Cacheによる大容量キャッシュがゲームのフレームレートを大幅に向上させ、BIOHAZARD REQUIEMでもCore Ultra 9 285Kを上回るフレームレートを記録することがあります。
特にフルHDの高フレームレート環境では、その差が顕著に現れ、RTX5070Ti以上のグラフィックボードと組み合わせることで、144fps以上を安定して維持できる環境を構築できます。
Ryzen 9 9950X3Dは、ゲーミングだけでなくクリエイティブ作業も本格的に行いたい方向けのフラッグシップモデルです。
16コア32スレッドという圧倒的なマルチスレッド性能と、3D V-Cacheによるゲーミング性能の両立を実現しており、配信しながらのゲームプレイや、ゲーム実況の編集作業なども快適にこなせます。
価格は高めですが、長期的に使える最高峰のCPUを求めるなら、これ一択。
CPUとGPUのバランスを考える
CPUとグラフィックボードの組み合わせは、バランスが重要です。
高性能なグラフィックボードに対してCPUが貧弱だと、CPU側がボトルネックになってグラフィックボードの性能を引き出せません。
逆にCPUが高性能すぎてもグラフィックボードが追いつかなければ、CPUの性能を持て余すことになります。
| GPU | 推奨CPU(Intel) | 推奨CPU(AMD) | 構成の特徴 |
|---|---|---|---|
| RTX5060Ti | Core Ultra 5 235F | Ryzen 5 9600 | フルHD向けバランス構成 |
| RTX5070 | Core Ultra 7 265K | Ryzen 7 9700X | WQHD向けコスパ重視構成 |
| RTX5070Ti | Core Ultra 7 265K | Ryzen 7 9800X3D | 4K入門・高フレームレート構成 |
| RTX5080 | Core Ultra 9 285K | Ryzen 9 9950X3D | 4K最高設定・配信対応構成 |
RTX5060TiにはCore Ultra 5 235FやRyzen 5 9600を組み合わせることで、予算を抑えつつもフルHDで快適にプレイできる環境が整います。
RTX5070にはCore Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xを合わせることで、WQHDゲーミングに最適なバランスの取れた構成になります。
RTX5070Ti以上を選ぶなら、CPUもCore Ultra 7 265K以上、できればRyzen 7 9800X3DやCore Ultra 9 285Kクラスを選んだ方が、グラフィックボードの性能を最大限引き出せるでしょう。
メモリとストレージの最適解


DDR5メモリは32GBが標準に
BIOHAZARD REQUIEMを快適にプレイするには、メモリ容量も重要な要素です。
公式の最低動作環境では16GBとされていますが、実際にプレイしてみると16GBではギリギリで、バックグラウンドで他のアプリケーションを起動していると、メモリ不足に陥る可能性があります。
DDR5-5600が主流の規格となっており、Intel Core Ultra 200シリーズもAMD Ryzen 9000シリーズもこの規格に対応しています。
メモリメーカーはMicron(Crucial)、Gskill、Samsungあたりが人気で、BTOパソコンを購入する際もこれらのメーカーを選べるショップを選んだ方がいいでしょう。
メモリの品質は安定性に直結するため、安価な無名メーカーのメモリは避けるべきです。
16GBでも動作はしますが、グラフィック設定を高めにすると、メモリ使用量が14GB前後まで上昇することがあり、Windowsのシステムやバックグラウンドアプリの分を考慮すると、かなりカツカツになってしまいますよね。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R67E


| 【ZEFT R67E スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5670J/S9


| 【SR-ar5-5670J/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN IW-BL634B/300B2 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 300W 80Plus BRONZE認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GD


| 【ZEFT R61GD スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BI


| 【ZEFT R60BI スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7800XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
SSDは2TB以上を推奨
ストレージに関しては、NVMe M.2規格のPCIe Gen.4 SSDが主流となっています。
Gen.5 SSDも登場していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要なうえ、価格も高いため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDが現実的な選択肢です。
読み込み速度は7,000MB/s前後あれば十分で、BIOHAZARD REQUIEMのロード時間も快適になります。
容量は2TBを推奨します。
BIOHAZARD REQUIEMのインストールに150GB程度必要ですし、他のゲームタイトルやWindowsのシステム、各種アプリケーションを考慮すると、1TBでは心もとない。
2TBあれば、複数のAAAタイトルをインストールしても余裕があり、ストレージ不足に悩まされることはありません。
WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーのSSDを選ぶことが重要です。
安価なSSDは書き込み寿命が短かったり、速度が公称値より遅かったりするケースがあるため、信頼できるメーカーの製品を選ぶことをおすすめします。
冷却システムとケースの重要性


CPUクーラーは空冷で十分か
Core Ultra 200シリーズもRyzen 9000シリーズも、前世代と比較して発熱が抑制されており、空冷CPUクーラーでも十分に冷却できるようになっています。
特にCore Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xクラスなら、高性能な空冷CPUクーラーで問題なく運用できます。
DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの大型空冷クーラーを選べば、静音性と冷却性能を両立できるでしょう。
ただしCore Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dといったハイエンドモデルを選ぶ場合や、オーバークロックを視野に入れている場合は、水冷CPUクーラーを検討した方がいいかもしれません。
特に360mmクラスの大型ラジエーターを搭載した簡易水冷クーラーなら、高負荷時でもCPU温度を低く抑えられ、ブーストクロックを長時間維持できます。
DEEPCOOLやCorsair、NZXTの水冷クーラーが人気で、BTOパソコンでもこれらのメーカーを選択できるショップが増えています。
冷却性能が不足すると、CPUがサーマルスロットリングを起こし、性能が低下してしまいます。
特に夏場の室温が高い環境では、冷却性能の余裕が重要になってきますので、予算に余裕があるなら、ワンランク上のCPUクーラーを選ぶのも効果的です。
ケース選びで変わるエアフロー
最近は2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースが人気で、NZXTやLian Li、Antecといったメーカーから魅力的なモデルが多数リリースされています。
見た目の美しさと内部の視認性が高く、RGB照明との相性も良いため、デザイン性を重視する方に支持されています。
一方で、エアフローを最優先するなら、フロントパネルがメッシュ構造になっているスタンダードなケースを選ぶのも賢明な判断です。
DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeのケースは、冷却性能に優れており、高性能なグラフィックボードやCPUを搭載しても、内部温度を低く保てます。
特にRTX5070Ti以上のグラフィックボードを搭載する場合は、エアフローの良いケースを選ぶことで、グラフィックボードの温度を10度近く下げられることもあります。
最近では木製パネルを使用したケースも人気が上昇中で、Fractal DesignやCorsair、Lian Liから高級感のあるモデルが登場しています。
デザイン性と静音性を両立しており、リビングに置いても違和感のない外観が魅力です。
ただし冷却性能はメッシュケースに劣る傾向があるため、内部の発熱量とのバランスを考慮する必要があります。
BTOパソコンと自作PCどちらを選ぶか


BTOパソコンのメリットと選び方
BIOHAZARD REQUIEM対応のゲーミングPCを手に入れる方法として、BTOパソコンを購入するのは非常に合理的な選択です。
BTOパソコンなら、パーツの相性問題を気にする必要がありませんし、組み立ての手間もかかりません。
保証も充実しており、初期不良や故障時のサポートも受けられるため、PC初心者の方でも安心して購入できます。
BTOパソコンを選ぶ際は、カスタマイズの自由度が高いショップを選ぶことが重要です。
特にメモリメーカー、SSDメーカー、CPUクーラーメーカー、ケースメーカーを選択できるショップなら、自分の好みに合わせた構成を組めます。
安価なBTOパソコンは、無名メーカーのパーツを使用していることが多く、長期的な信頼性に不安が残るため、多少価格が高くても信頼できるメーカーのパーツを選べるショップを選んだ方がいいでしょう。
またBTOパソコンの場合、グラフィックボードとCPUの組み合わせがあらかじめバランスよく設定されていることが多いため、パーツ選びに自信がない方でも、推奨構成を選べば失敗することはありません。
BIOHAZARD REQUIEM推奨モデルとして販売されているBTOパソコンなら、動作確認も済んでおり、安心して購入できます。
自作PCのメリットと注意点
グラフィックボードのメーカーやモデル、マザーボードの機能、電源ユニットの品質など、細部までこだわれるため、自分だけの理想的なゲーミングPCを構築できます。
また同じ性能のBTOパソコンと比較して、5万円から10万円程度安く組めることも多く、コストパフォーマンスを追求するなら自作PCが有利です。
ただし自作PCには、パーツの相性問題や組み立ての知識が必要というハードルがあります。
特にメモリとマザーボードの相性、CPUクーラーの取り付け、ケーブルマネジメントなど、初心者には難しい部分もあり、組み立てに失敗すると起動しないこともあります。
また保証も各パーツ単位となるため、トラブル時の対応が煩雑になる可能性があります。
自作PCに挑戦する場合は、事前に組み立て動画や解説記事をしっかり確認し、必要な工具や知識を準備しておくことが大切です。
特にCPUの取り付けやCPUクーラーの装着は慎重に行う必要があり、力加減を誤るとパーツを破損させてしまう可能性があるからです。
初めての自作なら、経験者に相談したり、組み立て代行サービスを利用したりするのも一つの手段です。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R65D


| 【ZEFT R65D スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H9 FLOW RGB ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ NZXT製 水冷CPUクーラー Kraken Plus 360 RGB White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS


| 【ZEFT R61BS スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60TI


| 【ZEFT R60TI スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Design Pop XL Air RGB TG |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU


| 【ZEFT Z52DU スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
予算別の推奨構成


15万円前後のエントリー構成
予算を15万円前後に抑えつつ、BIOHAZARD REQUIEMをフルHDで快適にプレイできる構成を組むことは可能です。
グラフィックボードにGeForce RTX5060Ti、CPUにCore Ultra 5 235F、メモリは16GB、ストレージは1TB Gen.4 SSDという組み合わせなら、予算内に収まります。
ただし16GBメモリはギリギリの容量なので、将来的に32GBへの増設を視野に入れておいた方がいいでしょう。
またストレージも1TBでは複数のゲームをインストールすると不足する可能性があるため、外付けHDDやSSDを追加することも検討する必要があります。
それでも最低限BIOHAZARD REQUIEMを楽しめる環境は整いますし、予算が限られている方にとっては現実的な選択肢です。
20万円前後のミドルレンジ構成
グラフィックボードにGeForce RTX5070、CPUにCore Ultra 7 265K、メモリは32GB、ストレージは2TB Gen.4 SSDという構成なら、WQHDでのゲーミングも視野に入ってきます。
フルHDなら最高設定で平均88fps、WQHDの高設定で平均72fps、DLSS 4を併用すればWQHD最高設定でも平均95fps前後を維持できる実力があります。
この価格帯なら、CPUクーラーも高性能な空冷クーラーや240mm簡易水冷クーラーを選べますし、ケースもデザイン性の高いピラーレスケースやRGBゲーミングケースを選択できます。
AMD派ならRyzen 7 9700XとRadeon RX 9070XTの組み合わせも魅力的で、Intel構成と同等かそれ以上の性能を若干安価に実現できます。
30万円以上のハイエンド構成
4K最高設定でレイトレーシングをオンにしても、RTX5080なら平均68fps前後を維持でき、DLSS 4のクオリティモードを使えば平均110fps前後まで到達します。
配信や動画編集も快適にこなせるため、ゲーム実況者やコンテンツクリエイターにも適した構成です。
CPUクーラーは360mm簡易水冷クーラー、ケースはピラーレスケースや木製パネルケースなど、デザイン性と機能性を両立したパーツを選べます。
この価格帯なら、将来的なアップグレードの必要性もほとんどなく、数年間は最新タイトルを最高設定でプレイし続けられるでしょう。
初期投資は大きいですが、長期的に見ればコストパフォーマンスは決して悪くありません。
極上のゲーム体験を楽しみたいなら、これ一択。
電源ユニットとマザーボードの選定


電源容量は余裕を持って選ぶ
容量不足だとシステムが不安定になったり、最悪の場合は起動しなかったりします。
BIOHAZARD REQUIEMを快適にプレイできる構成なら、最低でも650W、推奨は750W以上の電源ユニットを選ぶべきです。
電源ユニットの品質も重要で、80PLUS Gold認証以上の製品を選ぶことをおすすめします。
CorsairやSeasonic、Antecといった信頼できるメーカーの電源ユニットを選べば、10年近く使い続けられることも珍しくありません。
電源容量の計算は、各パーツの消費電力を合計し、その1.5倍程度を目安にすると安全です。
例えばRTX5070が最大220W、Core Ultra 7 265Kが最大180W、その他のパーツで100W程度と考えると、合計500W程度になるため、750W電源なら十分な余裕があります。
将来的にグラフィックボードをアップグレードする可能性も考慮すると、余裕を持った容量を選んでおいた方が無難です。
マザーボードは拡張性と機能で選ぶ
マザーボードは、CPUソケットに対応したものを選ぶ必要があります。
Intel Core Ultra 200シリーズならLGA1851ソケット、AMD Ryzen 9000シリーズならAM5ソケットのマザーボードが必要です。
チップセットは、Intel側ならZ890またはB860、AMD側ならX870またはB850が主流で、オーバークロックを行わないならB860やB850でも十分な機能を持っています。
マザーボードを選ぶ際は、メモリスロット数、M.2スロット数、USB端子の数と規格、ネットワーク機能などを確認しましょう。
特にM.2スロットは、将来的にストレージを増設する際に重要になるため、最低でも2つ、できれば3つ以上あると便利です。
またWi-Fi 7やBluetooth 5.3に対応したモデルなら、無線接続も快適に行えます。
特にゲーミングブランドのROGやAORUS、Gaming Proシリーズは、ゲーマー向けの機能が充実しており、RGB照明の制御やオーディオ機能の強化など、ゲーミング体験を向上させる要素が盛り込まれています。
モニターと周辺機器の重要性


リフレッシュレートと解像度の選び方
BIOHAZARD REQUIEMを快適にプレイするには、最低でも60Hz以上のリフレッシュレートを持つモニターが必要ですが、144Hz以上のゲーミングモニターを選べば、より滑らかな映像でプレイできます。
特にアクションシーンでの視認性が向上し、敵の動きを正確に捉えられるようになります。
解像度は、PCのスペックと予算に応じて選びましょう。
フルHD(1920×1080)なら比較的安価で、高フレームレートも出しやすい。
WQHD(2560×1440)は、画質とフレームレートのバランスが良く、27インチモニターとの相性が抜群です。
応答速度も重要で、1ms以下のモニターを選べば、残像感が少なく快適にプレイできます。
またIPSパネルは視野角が広く色再現性が高いため、BIOHAZARD REQUIEMの美しいグラフィックを存分に楽しめます。
TNパネルは応答速度が速いですが、視野角が狭く色再現性も劣るため、現在ではあまり推奨されません。
入力デバイスで変わる操作性
BIOHAZARD REQUIEMはコントローラーでのプレイも可能ですが、マウスとキーボードでプレイする方も多いのではないでしょうか。
特にエイム精度を求めるなら、ゲーミングマウスは必須です。
DPIが調整でき、複数のサイドボタンを持つマウスなら、武器の切り替えやアイテムの使用を素早く行えます。
LogicoolやRazer、SteelSeriesといったメーカーのゲーミングマウスが人気で、センサー精度も高く、長時間使用しても疲れにくい設計になっています。
タクタイル感があり、入力の正確性が高いため、複雑なキー操作も確実に行えます。
またRGB照明を搭載したモデルなら、暗い部屋でもキーの位置が分かりやすく、ゲーミング環境の雰囲気も盛り上がります。
ヘッドセットも重要な周辺機器です。
よくある質問


BIOHAZARD REQUIEMは16GBメモリでも動きますか?
16GBメモリでもBIOHAZARD REQUIEMは動作しますが、グラフィック設定を高めにすると、メモリ使用量が14GB前後まで上昇し、Windowsのシステムやバックグラウンドアプリの分を考慮すると、かなりギリギリになります。
特にWQHD以上の解像度でプレイする場合や、最高設定でプレイしたい場合は、32GB以上のメモリが必須です。
RTX5060でも快適にプレイできますか?
フルHD低設定なら平均60fps前後を維持できますが、中設定以上にすると50fpsを下回る場面が増えてきます。
予算が限られている場合は、RTX5060でも十分楽しめますが、グラフィック設定を妥協する必要があることは理解しておくべきです。
AMD RyzenとIntel Core Ultraどちらがおすすめですか?
一方でCore Ultra 7 265KやCore Ultra 9 285Kは、ゲーミング以外のクリエイティブ作業やマルチタスク性能でバランスが良く、汎用性が高いという特徴があります。
予算とのバランスを考えると、コストパフォーマンスではRyzen 7 9700XとCore Ultra 7 265Kが拮抗しており、どちらを選んでも満足できる性能を持っています。
BTOパソコンと自作PCの価格差はどれくらいですか?
同じ構成で比較すると、自作PCの方が5万円から10万円程度安く組めることが多いです。
ただしBTOパソコンには、組み立ての手間がかからない、保証が充実している、動作確認済みで安心できるというメリットがあります。
PC初心者や組み立てに自信がない方はBTOパソコン、コストパフォーマンスを追求したい方や自分好みのPCを作りたい方は自作PCを選ぶのが賢明な判断です。
4Kでプレイするには最低どのグラフィックボードが必要ですか?
4Kでプレイする場合、最低でもGeForce RTX5070Tiが必要です。
RTX5070Tiなら、4K高設定で平均58fps前後を維持でき、DLSS 4のパフォーマンスモードを使えば平均92fps前後まで到達します。
レイトレーシングをオンにしたり、最高設定でプレイしたりする場合は、RTX5080以上が推奨されます。
AMD側ならRadeon RX 9070XTでも4Kプレイは可能ですが、レイトレーシング性能ではGeForce RTX 50シリーズに及ばないため、レイトレーシングを重視するならGeForce側を選んだ方がいいでしょう。

